阪神牝馬ステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の阪神牝馬Sの着順は1着:サウンドビバーチェ、2着:サブライムアンセム、3着:コスタボニータとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年4月8日(土) | 2回阪神5日 | 15:35 発走
第66回 阪神牝馬ステークス(GII)芝・右・外 1600m
Hanshin Himba Stakes (G2)
2023年・阪神牝馬ステークスの動画
2023年・阪神牝馬ステークスの結果
1着:サウンドビバーチェ
2着:サブライムアンセム(1-1/4馬身)
3着:コスタボニータ(クビ)
4着:ウインシャーロット(クビ)
5着:アンドヴァラナウト(クビ)
6着:ルージュスティリア
7着:テンハッピーローズ
8着:フラーズダルム
9着:ママコチャ
10着:イズジョーノキセキ
11着:ピンハイ
12着:ディヴィーナ
勝ちタイム:1:33.9
優勝騎手:浜中 俊
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 サウンドビバーチェ(浜中俊騎手)
「スタートしてから前の方で競馬をしたいと思っていました。2番手でウイン(シャーロット)も行くと思っていたので。予想通りの展開でした。折り合いもついて、これならという感じで。手応え通りしっかりと伸びてくれましたし、先頭に立ってから最後までいい走りだったと思います。力があることを証明できたので、次のG1(ヴィクトリアマイル)でもいい走りをしてくれるんじゃないかな」
2着 サブライムアンセム(岩田望来騎手)
「しっかりゲートを出て、いい競馬ができました。進路を見つけてからは脚を使ってくれました」
3着 コスタボニータ(鮫島克駿騎手)
「馬場的に枠もすごく良かった。もう少し(レースが)流れて、直線もスムーズに誘導できていれば」
4着 ウインシャーロット(石川裕紀人騎手)
「押し出されてハナの形になりました。距離は長くない。乗り方ひとつだったと思います」
5着 アンドヴァラナウ(吉田隼人騎手)
「ゲートが思ったより出ませんでしたが、(結果的に)メリハリが付いていい脚を使ってくれた。良く来てくれていますし素晴らしい馬」
6着 ルージュスティリア(川田将雅騎手)
「どんどん流れの悪い形になってしまい、かわいそうな競馬になってしまいました」
7着 テンハッピーローズ(藤岡康太騎手)
「スタートが上手な馬。気分良く行くと脚がたまらないので、ひとためさせました。思った以上にペースが遅く、ちょっと我慢しすぎました。申し訳ありませんでした」
8着 フラーズダルム(北村友一騎手)
「切れる馬向きのヨーイドンの競馬で流れが厳しかった」
9着 ママコチャ(松山弘平騎手)
「スタートを決めてリズム良く流れに乗せてあげたかったが、ゲートに突進して出遅れて厳しい流れになってしましました」
10着 イズジョーノキセキ(岩田康誠騎手)
「今日はこういうレースになるのは分かっていたので、あの位置から。結果的にためた方が良かったかな。叩いて次、良くなれば」
11着 ピンハイ(高倉稜騎手)
「3コーナーでこすられたりして直線に向く時には手応えがなかった。競馬でスムーズさを欠き、集中力が切れたのかも知れません」
12着 ディヴィーナ(池添謙一騎手)
「大外枠でこのペース。うまく乗れなかったし、ペースも向かなかった」
勝ち馬プロフィール
サウンドビバーチェ(Sound Vivace)牝4/黒鹿毛 高柳 大輔(栗東)
父:ドゥラメンテ 母:スクービドゥー 母父:Johan Cruyff
馬名の由来:冠名+快速に(音楽用語)