阪神ジャンプステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の阪神ジャンプステークスの着順は1着:トゥルボー、2着:サーブルオール、3着:マーニとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年9月18日(土) | 5回中京3日 | 13:50発走
第23回 阪神ジャンプステークス(J・GIII)障害・芝 3300m
Hanshin Jump Stakes (J-G3)
2021年・阪神ジャンプステークスの動画
2021年・阪神ジャンプステークスの結果
1着:トゥルボー
2着:サーブルオール(3馬身)
3着:マーニ(5馬身)
4着:マイネルプロンプト(10馬身)
5着:サトノファイター(1-1/2馬身)
6着:ハルクンノテソーロ
7着:モサ
8着:プレシャスタイム
9着:フォイヤーヴェルク
10着:ハルキストン
勝ちタイム:3.38.3
優勝騎手:石神 深一
馬場:不良
レース後のコメント
1着 トゥルボー(石神深一騎手)
「調教に乗った時から状態がいいなと思っていました。きょうは雰囲気も良くて、レースでは落ち着いていました。サーブルオールについていくイメージ通りの競馬ができました。きょうみたいな馬場も苦にしないし、この馬の長所はどこにいっても安心してレースに臨めることですね」
(小笠倫弘調教師)
「思った以上に強かった。このキャリアでこの結果だからすごくセンスがあると思う。今後は様子を見て」
3着 マーニ(西谷誠騎手)
「良いペースで行けましたが、内から他の馬にこすられて馬が本気になってしまいました。展開は上位2頭に向いた競馬でしたが、61キロを背負ってよく頑張っています。ポテンシャルの高さを示せたと思います」
4着 マイネルプロンプト(森一馬騎手)
「ゲートも速く、リズムを大事に運びました。中山では良いレースをしていますが、初めての中京でもうまく対応してくれました。9歳馬ですが、まだまだ元気だと思います」
6着 ハルクンノテソーロ(上野翔騎手)
「前走は早めに動いて脚をなくしていたので、控える競馬をしようと思っていました。3,4コーナーでは前に食らいつこうとしていましたし、1,2着馬は別にして、その他の馬とは差がないと思います」
勝ち馬プロフィール
トゥルボー(Turbo)牡5/栗毛 小笠 倫弘(美浦)
父:オルフェーヴル 母:フェアエレン 母父:Street Cry
馬名の由来:竜巻(ラテン語)