平安ステークス 2018の動画・結果です。平安ステークスの結果は1着:サンライズソア、2着:クイーンマンボ、3着:クインズサターン。「サンライズソア」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年5月19日(土) | 3回京都9日 | 15:35 発走
第25回 平安ステークス(GIII)ダート・右 1900m
Heian Stakes (G3)
動画
結果
1着:サンライズソア
2着:クイーンマンボ(1-1/2馬身)
3着:クインズサターン(ハナ)
4着:ミツバ(クビ)
5着:グレイトパール(クビ)
6着:テイエムジンソク
7着:メイショウスミトモ
8着:アスカノロマン
9着:コスモカナディアン
10着:メイショウウタゲ
11着:プリンシアコメータ
12着:ナムラアラシ
13着:トップディーヴォ
14着:サンマルデューク
15着:クリノスターオー
16着:マイティティー
勝ちタイム:1.57.3
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 サンライズソア(M.デムーロ騎手)
「乗りづらい。性格が難しいですね。ゲート内でうるさい馬で、この間(ブリリアントS14着)は出遅れて進んでいかなかった。(今回は)ハナに行って、ペースも落ち着いて、直線でも一生懸命走っていました。展開もよかったですね」
2着 クイーンマンボ(C.ルメール騎手)
「良いポジションでレースができましたが、向正面では少し忙しかったです。それでもよく頑張っていると思います。距離は1800m以上が合います。前走は小回りで苦しんでいるところがありました。休み前と比べるとパワーアップしています」
(角居勝彦調教師)
「一回使って良くなっています。強い馬を相手によく頑張っていると思います。この後はひと息入れて夏の門別(ブリーダーズゴールドカップ)に向かいます」
3着 クインズサターン(四位洋文騎手)
「ロスなくレースをして欲しいという指示でしたが、最高の形で競馬ができました。2着はあるかなとは思ったんですが…」
4着 ミツバ(松山弘平騎手)
「1枠でしたが、まじめに走ってくれました。行きっぷりも良かったです。1~2コーナーでペースが落ち着いたので、動いて行きました。もっとペースが流れてくれたら良かったです。強いレースをしてくれています」
5着 グレイトパール(川田将雅騎手)
「向正面までは良い形でしたが、そこから先がこの馬にとっては良い形になりませんでした。こういった結果になって、申し訳なかったです」
6着 テイエムジンソク(古川吉洋騎手)
「直線は交わせると思ったんですが…。休み明けと58キロのぶんですかね」
7着 メイショウスミトモ(和田竜二騎手)
「流れが落ち着き、いつもより前で運べた。58キロでも頑張ってくれた」
8着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「流れが落ち着き、いつもより前で運べた。58キロでも頑張ってくれた」
9着 コスモカナディアン(丹内祐次騎手)
「ゲートのタイミングが合わず、流れに乗れませんでした」
10着 メイショウウタゲ(武豊騎手)
「(馬群の)外を回らされましたからね。状態は良さそうでしたが…」
11着 プリンシアコメータ(岩田康誠騎手)
「2番手からうまく運べましたが、ペースが上がるとずぶさを出していました。牝馬同士に戻れば、ですね」
12着 ナムラアラシ(福永祐一騎手)
「ゲート内で膠着(こうちゃく)し、何をしても反応がありませんでした。トモ(後肢)も流れており、いい頃に比べて気になるところがありました」
14着 サンマルデューク(武士沢友治騎手)
「この馬の競馬はできましたが、思っていたよりペースが落ち着いてしまいました」
15着 クリノスターオー(幸英明騎手)
「もまれる形になってしまい、力を出せませんでした」
勝ち馬プロフィール
サンライズソア(Sunrise Soar)牡4/青鹿毛 河内 洋(栗東)
父:シンボリクリスエス 母:アメーリア 母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:冠名+急上昇
サンライズソアは今年の名古屋大賞典以来の重賞制覇だった。
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