【平安ステークス2020】結果・動画/オメガパフュームが力強く差し切る

平安ステークス2020 オメガパフューム

平安ステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の平安ステークスの着順は1着:オメガパフューム、2着:ヴェンジェンス、3着:ゴールドドリームとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年の平安ステークスはオメガパフュームが力強く差し切る

2020年5月23日(土) | 3回京都9日 | 15:35 発走
第27回 平安ステークス(GIII)ダート・右 1900m
Heian Stakes (G3)

2020年・平安ステークスの動画

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2020年・平安ステークスの結果

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1着:オメガパフューム
2着:ヴェンジェンス(1-1/4馬身)
3着:ゴールドドリーム(2馬身)
4着:ヒストリーメイカー(1-1/2馬身)
5着:スワーヴアラミス(1/2馬身)
6着:マグナレガーロ
7着:ダンツゴウユウ
8着:アシャカトブ
9着:ヒロブレイブ
10着:ロードレガリス
11着:ミツバ
12着:ハヤヤッコ
13着:アッシェンプッテル
14着:スマハマ

勝ちタイム:1.56.0
優勝騎手:北村 友一
馬場:良

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レース後のコメント

1着 オメガパフューム(北村友一騎手)
「1週前から2回続けて追い切りに乗りました。今週の方が動きが良くなっていて、今日またがった感じも、いい意味でピリッとしていました。道中は前が止まらない流れになりそうだったので、いいところでつけて行きたいと考えていました。予想以上のスタートが決まり、予想以上のいいポジションで運べました。追い切りと同様に仕掛けてからの反応がよく、最後まで長くいい脚を使ってくれました。59キロを背負ってこのパフォーマンス。すごく力のある馬だと感じました」

2着 ヴェンジェンス(幸英明騎手)
「ポジションは自分が思っているより前になったけど、最後まで伸びて、力を見せてくれました。次が楽しみです」

(大根田裕之調教師)
「スローでしたし、普通に行ったら3番手だったという感じです。最後まで踏ん張っていましたし、よく走っていると思います。この後は、様子を見て考えます」

3着 ゴールドドリーム(藤岡佑介騎手)
「調教では気配が薄い感じがあったけど、レースで終始、手応えが良かったです。ポジションを取りに行って勝ち馬にふたをされたが、それは展開のあや。勝ち切れなかったけど、これを使って良くなると思います」

(平田修調教師)
「完調には一歩手前もいう感じでした。色々ありましたが、次に向けて、もっと伸びるかと思いましたが、良い競馬をしていたと思います」

4着 ヒストリーメイカー(畑端省吾騎手)
「いつもより折り合いがついて、そのぶん最後までいい脚を使えました。もともと右にもたれる面はあったけど、いくらか改善されています。ここでも通用しそうな感じはありました」

5着 スワーヴアラミス(松田大作騎手)
「いい形で運べたし、バタッと止まっていません。メンバーが今日はしっかりしていましたから」

6着 マグナレガーロ(北村宏司騎手)
「厩舎の方から少し緩さがあると聞いていたけど、その通りの印象でした。でも、緩さがありながら踏ん張っています。上でもやれそうな感じはありました」

7着 ダンツゴウユウ(酒井学騎手)
「このメンバーなので我慢をさせる競馬をしたかった。3、4コーナーでもたついたけど、それでも脚を使っています」

8着 アシャカトブ(武藤雅騎手)
「このメンバーで最後まで下がらず、ついていくことができました。メンバーに慣れてくればやれます。まだ成長します」

10着 ロードレガリス(池添謙一騎手)
「ゲートを出た瞬間に、耳を絞って嫌気が差していました。集中力を持たせることができず…。すみません」

11着 ミツバ(松若風馬騎手)
「雰囲気は悪くなかったけど、反応があまりなかったです」

13着 アッシェンプッテル(太宰啓介騎手)
「スタートが悪くて道中は外を回り、この馬の良さを出せませんでした」

14着 スマハマ(坂井瑠星騎手)
「気分良く自分のペースで運べたけど、4コーナーで手応えがなくなりました」

勝ち馬プロフィール

平安ステークス2020 オメガパフューム

オメガパフューム(Omega Perfume)牡5/芦毛 安田 翔伍(栗東)
父:スウェプトオーヴァーボード 母:オメガフレグランス 母父:ゴールドアリュール
馬名の由来:冠名+香水。母名より連想

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