平安ステークス2022の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。2022年の平安Sの出走予定馬にはテーオーケインズやオーヴェルニュなどが名を連ねています。注目レースの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2022年5月21日(土) | 3回中京5日 | 15:35 発走
第29回 平安ステークス(GIII)ダート・左 1900m
Heian Stakes (G3)
2022年・平安ステークスの出走予定馬たち
2022年の平安ステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- オーヴェルニュ(福永祐一)
- カデナ(武豊)
- グレートタイム(藤岡佑介)
- ケイアイパープル(藤岡康太)
- サンダーブリッツ(川田将雅)
- サンライズホープ(幸英明)
- スマッシングハーツ(鮫島克駿)
- スワーヴアラミス(松田大作)
- ダノンファラオ(坂井瑠星)
- ダンツキャッスル(柴山雄一)
- デルマルーヴル(吉田隼人)
- テーオーケインズ(松山弘平)
- ヒストリーメイカー(小崎綾也)
- ブルベアイリーデ(M.デムーロ)
- ペルセウスシチー(和田竜二)
- メイショウハリオ(浜中俊)
- サンライズラポール(西村淳也)
出走予定馬・ピックアップ
中京競馬場で行われるG3「平安ステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
テーオーケインズ・5歳牡馬
16戦8勝 [8-2-2-4]
父:シニスターミニスター
母:マキシムカフェ
母父:マンハッタンカフェ
馬名の由来:冠名+人名より
前走:サウジカップ・8着(3番人気)
(鞍上予定:松山弘平)
昨年のチャンピオンズカップを6馬身差で制した帝王・テーオーケインズが参戦を表明した。
目標は帝王賞だが、ここでも結果を出してくれるはずだ。
オーヴェルニュ・6歳牡馬
26戦8勝 [8-4-0-14]
父:スマートファルコン
母:ギュイエンヌ
母父:タニノギムレット
馬名の由来:フランスの地方名
前走:アンタレスステークス・8着(5番人気)
(鞍上予定:福永祐一)
昨年の平安ステークスでは2番手追走から抜け出し後続に6馬身の差をつけ圧勝した。
中京コースは東海ステークスを制すなど相性抜群。
2002年&2003年のスマートボーイ以来の連覇なるか。
メイショウハリオ・5歳牡馬
15戦6勝 [6-2-1-6]
父:パイロ
母:メイショウオウヒ
母父:マンハッタンカフェ
馬名の由来:冠名+世界一速いハリオアマツバメより
前走:マーチステークス・1着(2番人気)
(鞍上予定:浜中俊)
前走のマーチステークスでは1頭違う決め手を繰り出し豪快な差し切り勝ちを見せてくれた。
展開がハマった時の強さは目を見張るものがある。
スワーヴアラミス・7歳牡馬
31戦9勝 [9-5-4-13]
父:ハーツクライ
母:ベイトゥベイ
母父:Sligo Bay
馬名の由来:冠名+物語の登場人物名より
前走:フェブラリーステークス・13着(9番人気)
(鞍上予定:松田大作)
今年の東海ステークスではオーヴェルニュらを倒し3つ目の重賞タイトルを手にした。
前走は大敗したが、条件は今回の方が明らかに合う。
巻き返しに期待したい。
他にも平安ステークスには2020年のジャパンダートダービー覇者のダノンファラオや東海ステークス3着のブルベアイリーデ、オアシスステークスを勝ち上がってきたサンダーブリッツなども出走を予定しています。
平安ステークスは2022年5月21日(土)の15時35分発走予定です。
平安ステークス2022の予想オッズ
2022年・平安ステークスの予想オッズはこのように予想しています。
サウジアラビアからの帰国初戦となるテーオーケインズが1番人気に支持されると予想します。
上位2頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- テーオーケインズ(1.5)
- オーヴェルニュ(5.0)
- メイショウハリオ(10.0)
- スワーヴアラミス(13.0)
- サンライズホープ(18.5)
- カデナ(22.5)
- ブルベアイリーデ(26.0)
- ダノンファラオ(36.0)
- サンダーブリッツ(43.0)
- ペルセウスシチー(☆)
- ケイアイパープル(☆)
- スマッシングハーツ(☆)
- グレートタイム(☆)
- ヒストリーメイカー(☆)
- ダンツキャッスル(☆)
- デルマルーヴル(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
平安ステークス2022の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2022年5月21日(土)15時35分発走予定
場所・距離
中京競馬場・ダート・1900m
格
G3
1着賞金
3,800万円
平安ステークス・プレイバック
1着:オーヴェルニュ
2着:アメリカンシード(6馬身)
3着:マルシュロレーヌ(1-1/2馬身)
4着:アルドーレ(3/4馬身)
5着:スワーヴアラミス(クビ)
勝ちタイム:1.54.7(レコード)
優勝騎手:福永 祐一
馬場:重
1着 オーヴェルニュ(福永祐一騎手)
「強かったですね。1週前追い切りに乗せてもらった時は良い動きでした。前回大きく馬体を減らしたようですが良い状態の時に乗せてもらいました。ペースは思ったより速くなったんですが、逃げ馬は力があるので追走は安心感がありました。すでに重賞を勝っていますが強い馬を相手にしていく中で今日のようなレースで勝てたのは大きいと思います」