平安ステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の平安ステークスの着順は1着:ミトノオー、2着:ハピ、3着:メイショウフンジンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年5月18日(土) | 3回京都9日 | 15:35 発走
第31回 平安ステークス(GIII)ダート・右 1900m
Heian Stakes (G3)
2024年・平安ステークスの動画
2024年・平安ステークスの結果
1着:ミトノオー
2着:ハピ(クビ)
3着:メイショウフンジン(1/2馬身)
4着:カフジオクタゴン(クビ)
5着:メイプルリッジ(3/4馬身)
6着:ミッキーヌチバナ
7着:ハギノアレグリアス
8着:グロリアムンディ
9着:バハルダール
10着:スレイマン
11着:オーロイプラータ
12着:クリノドラゴン
13着:テンカハル
14着:ゼットリアン
15着:ヴィクティファルス
16着:サンデーファンデー
勝ちタイム:1:57.4
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミトノオー(松山弘平騎手)
「スタートも良かったですし、マイペース、自分のペースでハナに行きましたがしぶとかったですし、強かったと思います。(2番)枠はいいと思っていましたが、外に同型がいましたので、そこだけでした。こちらもスタートを決めて主張する姿勢は見せて、相手にプレッシャーをかけたかった。最後は接戦になりましたが、馬にはまだまだ余裕がありました」
(牧光二調教師)
「うまくいきましたね。頑張ってくれました。騎手に任せて、いい判断でうまく乗ってくれました。時計も早くよく頑張ってくれた。これからが楽しみですね」
2着 ハピ(菱田裕二騎手)
「陣営と話しをしていて、プラン通りに運ぶことができました。追ってからの反応も良かったですし、勝ち馬は強かったですが、よく頑張ってくれました」
3着 メイショウフンジン(酒井学騎手)
「内からミトノオーが行く気だったので、控えて番手から行きました。テンは流れていましたが、向正面で落ち着いたので、ためが利きました。直線は内からカフジオクタゴンが来るともう1度伸びてくれました。あの形なら頑張れます。中央の重賞でも踏ん張り切れていましたし、着実に力をつけています」
4着 カフジオクタゴン(藤岡佑介騎手)
「体調が良かったし、しぶとく脚を使ってくれました。もうひと押しでしたね」
5着 メイプルリッジ(西村淳也騎手)
「うまくいきました。テンションも落ち着いて、競馬にいけました。立ち回りもスムーズでした」
6着 ミッキーヌチバナ(太宰啓介騎手)
「前残りでしたし、外を回ったぶん、ジリジリになってしまいました。距離は大丈夫でしたし、まだ良くなりそう」
7着 ハギノアレグリアス(岩田望来騎手)
「道中の雰囲気は良かったです。直線に向くまでにうまくさばけず、のびのびと走らせることができなかった。もっとスムーズなら、上の着順にきていたと思います。馬は頑張っています」
8着 グロリアムンディ(幸英明騎手)
「手応えは良かったけど3、4コーナーで外を回ったことで止まりました。力はありますよ」
10着 スレイマン(斎藤新騎手)
「楽に行けたし、競馬はスムーズでした。ここまで負ける馬ではないと思うし、敗因が分からない」
11着 オーロイプラータ(鮫島克駿騎手)
「番手と逃げた馬が1、3着の前残り。思ったよりペースが上がらず、団子になってしまいました。内をさばいて、伸びてきていますが、前が止まらなかったです」
13着 テンカハル(坂井瑠星騎手)
「調教からいい頃の行きっぷりがなく、競馬でもそんな感じでした」
14着 ゼットリアン(和田竜二騎手)
「気合が乗っていたので、テンから行きっぷりが良かったが、勝負どころで行きっぷりが悪くなった。嫌々がきつくなっていますね」
15着 ヴィクティファルス(池添謙一騎手)
「前回よりスムーズに進められて、自分から走る気もあったので悪くないと思いましたが、3コーナー過ぎから一気になくなった。気持ちが切れてしまいました。なかなか難しいです」
16着 サンデーファンデー(松若風馬騎手)
「思いのほか速かったですし、あとはこのクラスに慣れていけば」
勝ち馬プロフィール
ミトノオー(Mitono O)牡4/栗毛 牧 光二(美浦)
父:ロゴタイプ 母:シダクティヴリー 母父:Thunder Gulch
馬名の由来:冠名+王