兵庫女王盃2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の兵庫女王盃の着順は1着:ライオットガール、2着:アーテルアストレア、3着:サーマルソアリングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年4月4日(木) | 園田 | 16:15 発走
第1回 兵庫女王盃(GIII)ダート・右 1870m
Hyogo Jo-o Hai (Jpn3)
2024年・兵庫女王盃の動画
2024年・兵庫女王盃の結果
1着:ライオットガール
2着:アーテルアストレア(2馬身)
3着:サーマルソアリング(3馬身)
4着:キャリックアリード(4馬身)
5着:ヴィブラフォン(1-3/4馬身)
6着:スマイルミーシャ
7着:アンティキティラ
8着:アキュートガール
9着:マヤローザ
10着:レッツゴーローズ
11着:エイシンレミー
12着:マラッカ
勝ちタイム:2:00.8
優勝騎手:岩田 望来
馬場:重
レース後のコメント
1着 ライオットガール(岩田望来騎手)
「逃げ有利と聞いていたのでゲートから出していった。作戦通りだったし道中もリズムよく走れた。父(康誠騎手)の地元である園田で勝ててよかった」
(中村直也調教師)
「乗りやすいのが強み。(前がよく残っていた)馬場的にも、うまく逃げられましたね。馬の状態を見てからですが、次は川崎のエンプレス杯(5月8日・JpnⅡ、2100メートル)を予定しています。折り合いがつくので、距離が延びても大丈夫でしょう」
2着 アーテルアストレア(菱田裕二騎手)
状態はよかったですが、右回りが得意ではなく、3、4コーナーでスピードに乗り切れなかったです」
3着 サーマルソアリング(西村淳也騎手)
「広いコースで伸び伸び走らせたほうがいいですね。勝ち馬も強かったです」
勝ち馬プロフィール
ライオットガール(Riot Grrrl)牝4/黒鹿毛 中村 直也(栗東)
父:シニスターミニスター 母:マリアビスティー 母父:ハーツクライ
馬名の由来:1990年代初頭のアメリカのサブカルチャー運動