兵庫ジュニアグランプリ2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の兵庫ジュニアグランプリの着順は1着:デュアリスト、2着:レディバグ、3着:ゼンノアンジュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年12月2日(水) | 園田 | 16:10 発走
第22回 兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)ダート・右 1400m
Hyogo Junior Grand Prix (Jpn2)
2020年・兵庫ジュニアグランプリの動画
昨年の兵庫ジュニアグランプリはテイエムサウスダンが制していた。
2020年・兵庫ジュニアグランプリの結果
1着:デュアリスト
2着:レディバグ(1/2馬身)
3着:ゼンノアンジュ(4馬身)
4着:ルーチェドーロ(6馬身)
5着:ジョーロノ(1-1/2馬身)
6着:ツムタイザン
7着:ビーアイフェリペ
8着:フセノチェリー
9着:サンゼント
10着:ハイクォーツ
11着:オンドレースンドレ
取消:グロリアスルカ
勝ちタイム:1.26.9
優勝騎手:福永 祐一
馬場:良
レース後のコメント
1着 デュアリスト(福永祐一騎手)
「いかにリラックスさせて走るかがテーマだった。3コーナー手前からプレッシャーはかかったが、対応できたし最後もノーステッキで余裕があった。いいスピードを持っている」
(安田景助手)
「スピードの絶対値が違った。強いレースをしてくれた。まだ馬体も緩く、伸びしろも十分。今後、距離が延びても対応できるようにしていきたい」
2着 レディバグ(酒井学騎手)
「ゲートが決まって好位置を取れましたし、道中も怯むことなくスムーズに運べました。負けはしましたがキャリアを思えば収穫がありましたし、能力もセンスも良いものを持っています。今後が楽しみですね」
3着 ゼンノアンジュ(岩田康誠騎手)
「前の馬を交わしに行ったところから手応えが無くなってしまいました。返し馬の感触から状態も良さそうでしたし、自信を持って臨んでたんですが、敗因がよく分からないですね…」
4着 ルーチェドーロ(戸崎圭太騎手)
「もう少し前で運びたかったですね。最後までしぶとく脚は使えているだけに、上位とは位置取りの差が大きかったです」
5着 ジョーロノ(田中学騎手)
「砂を被って怯んでいましたし、差し競馬になってしまったことにも戸惑っていた感じでした。ただ、勝負どころで下がりかけながらも直線もうひと伸びしてくれましたし、よく頑張っていました」
勝ち馬プロフィール
デュアリスト(Dualist)牡2/栗毛 安田 隆行(栗東)
父:ミッキーアイル 母:デュアルストーリー 母父:End Sweep
馬名の由来:二元論の支持者