アイビスサマーダッシュ 2018の動画・結果です。アイビスサマーダッシュの結果は1着:ダイメイプリンセス、2着:ラブカンプー、3着:ナインテイルズ。「ダイメイプリンセス」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年7月29日(日) | 2回新潟2日 | 15:45 発走
第18回 アイビスサマーダッシュ(GIII)芝・直線 1000m
Ibis Summer Dash (G3)
動画
結果
1着:ダイメイプリンセス
2着:ラブカンプー(1-1/4馬身)
3着:ナインテイルズ(1-1/4馬身)
4着:レジーナフォルテ(1/2馬身)
5着:ラインスピリット(1-3/4馬身)
6着:カラクレナイ
7着:アペルトゥーラ
8着:アクティブミノル
9着:ノットフォーマル
10着:レッドラウダ
11着:ペイシャフェリシタ
12着:モルフェオルフェ
13着:クラウンルシフェル
14着:クラウンアイリス
15着:ダノンアイリス
16着:ブロワ
17着:ベストマッチョ
勝ちタイム:53.8
優勝騎手:秋山 真一郎
馬場:良
レース後のコメント
1着 ダイメイプリンセス(秋山真一郎騎手)
「直線競馬の適性が高いですね。いい馬に乗せてもらって感謝しています。手応えよく行けたので、あとは抜け出すタイミングだけだと思っていました。進路ができてからは反応がよかったですね。とにかく、1000メートルが合うみたいで、1200メートルでは前回(CBC賞9着)も期待をしていたんですが、うまくいかなかった。これから(1200メートルの重賞でも)克服できたらいいなと思います」
2着 ラブカンプー(M.デムーロ騎手)
「残念。本当に残念。仕方ない。一生懸命走ったが、勝った馬が強かった。何もできなかった」
(森田直行調教師)
「デムーロ騎手が返し馬などうまく馬を導いてくれた。力を付けているので次も重賞に使うつもり」
3着 ナインテイルズ(戸崎圭太騎手)
「スタート速くていいスピードでいけた。ギリギリまで追い出しを我慢しましたが、勝った馬が強かったですね。」
4着 レジーナフォルテ(杉原誠人騎手)
「馬の状態が良く楽に付いていって最後も頑張ってくれたんですが。コーナーのある1200mも上手に走ってくれるし、次ですね。」
5着 ラインスピリット(森一馬騎手)
「メンバーの中で一番重い57kgで枠も内の方でしたがよく走ってくれた。やはり使っている分、今日は行きっぷりがいまひとつだった。見えない疲れがあるのかもしれません。それでも5着、頑張ってくれました。」
6着 カラクレナイ(福永祐一騎手)
「リラックスして、スタートも良かったが、枠に泣きました」
7着 アペルトゥーラ(丸田恭介騎手)
「ゲートの中で頭を振っていたが、なんとか出てくれた。スタート直後に勝った馬の後ろにつけて、その馬と一緒に上がっていこうとしたが、残り200メートルで離された。例年よりも時計が速かった。馬場は渋っている方がいい」
8着 アクティブミノル(酒井学騎手)
「ラスト400メートルでガツンと行きかけたが、伸び切れなかった」
9着 ノットフォーマル(原田和真騎手)
「後ろからではきつかった」
10着 レッドラウダ(石川裕紀人騎手)
「この枠(14番)だったので、真っ向勝負したが、最後はやめてしまった」
11着 ペイシャフェリシタ(三浦皇成騎手)
「今日に限ってゲートをポンと出てしまって、そのまま千直の流れに対応してしまった。いつもコーナーで息を入れる馬なので、直線そのまま行ってしまい、息が入りづらかったですね。スピードを生かせる競馬が出来れば巻き返せます。」
12着 モルフェオルフェ(江田照男騎手)
「気をつかいながら走っていた。自己条件ならやれる。今日がいい経験になれば」
13着 クラウンルシフェル(津村明秀騎手)
「重賞でも頑張っていた」
14着 クラウンアイリス(内田博幸騎手)
「ついていけなかった」
15着 ダノンアイリス(田中勝春騎手)
「馬は良くなっていたけれど、重賞では厳しかった。最後は脱落した」
16着 ブロワ(西田雄一郎騎手)
「自己条件で自分のスピードを生かせたら」
17着 ベストマッチョ(大野拓弥騎手)
「スタートで滑ったところはある。今日は時計が速かったですね」
勝ち馬プロフィール
ダイメイプリンセス(Daimei Princess)牝5/黒鹿毛 森田 直行(栗東)
父:キングヘイロー 母:ダイメイダーク 母父:ダンスインザダーク
馬名の由来:冠名+王女