アイビーステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のアイビーステークスの着順は1着:ドウデュース、2着:グランシエロ、3着:アスクビクターモアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年10月23日(土) | 4回東京5日 | 14:35発走
アイビーステークス(L)芝・左 1800m
Ivy Stakes
2021年・アイビーステークスの動画
2021年・アイビーステークスの結果
1着:ドウデュース
2着:グランシエロ(クビ)
3着:アスクビクターモア(3/4馬身)
4着:ブラックボイス(2馬身)
5着:トーセンクレセント(1馬身)
6着:ルージュラテール
7着:ケッツァー
8着:コーラルパール
勝ちタイム:1.49.3
優勝騎手:武 豊
馬場:良
レース後のコメント
1着 ドウデュース(武豊騎手)
「あまり着差はなく、最後はふわふわしたけど、内容的には完勝だね。いい瞬発力があった。距離は分からないけど、マイルから2000メートルという感じかな。能力は高い」
(友道康夫調教師)
「普段はおっとりしているが、競馬に行くとスイッチが入って、オンとオフの切り替えができる。体形と走りはマイルだけど、性格的には距離は持ちそう。あと年内に1回使えれば」
2着 グランシエロ(三浦皇成騎手)
「ゲートはいつも通りでした。体が大きくてまだ緩さもあります。ペースが緩い分、楽について行けました」
3着 アスクビクターモア(戸崎圭太騎手)
「もう少しリラックスして走ってくれると良いですね。前回はもう少し上手に走っていましたが・・・」
4着 ブラックボイス(C.ルメール騎手)
「良い競馬が出来ましたが、まだ重たい感じでした。使いつつ段々と良くなると思います」
5着 トーセンクレセント(田辺裕信騎手)
「競馬は地味でしたが、内容は良かったと思います。下げてからも、もうひと脚使ってくれました」
勝ち馬プロフィール
ドウデュース(Do Deuce)牡2/鹿毛 友道 康夫(栗東)
父:ハーツクライ 母:ダストアンドダイヤモンズ 母父:Vindication
馬名の由来:する+テニス用語(勝利目前の意味)