【ジャパンカップ2019】結果・動画/スワーヴリチャードが復活の差し切りV

ジャパンカップ2019 スワーヴリチャード

ジャパンカップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のジャパンカップの着順は1着:スワーヴリチャード、2着:カレンブーケドール、3着:ワグネリアンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

若き天才に導かれ!2019年のジャパンカップはスワーヴリチャードが復活の差し切りV

2019年11月24日(日) | 5回東京8日 | 15:40 発走
第39回 ジャパンカップ(GI)芝・左 2400m
Japan Cup (G1)

2019年・ジャパンカップの動画

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2019年・ジャパンカップの結果

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1着:スワーヴリチャード
2着:カレンブーケドール(3/4馬身)
3着:ワグネリアン(1-1/2馬身)
4着:マカヒキ(1-3/4馬身)
5着:ユーキャンスマイル(クビ)
6着:ダイワキャグニー
7着:エタリオウ
8着:ムイトオブリガード
9着:シュヴァルグラン
10着:ルックトゥワイス
11着:レイデオロ
12着:ウインテンダネス
13着:ジナンボー
14着:ダンビュライト
15着:タイセイトレイル

勝ちタイム:2.25.9
優勝騎手:O.マーフィー
馬場:重

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レース後のコメント

ジャパンカップ2019 スワーヴリチャード

1着 スワーヴリチャード(O.マーフィー騎手)
「世界的権威のあるジャパンCを勝てたことに感謝していますし、ひとつの夢が叶いました。競馬場の雰囲気も最高でしたし、今後も毎年のように日本に来たいです。これからも、変わらぬ声援をお願いいたします」

2着 カレンブーケドール(津村明秀騎手)
「悔しいの一言。レース前から想像していた通りのレースが出来た。返し馬はテンションが高かったけれど、レースが始まったら落ち着いて折り合いもついてくれた。下が悪い中、この馬の気力で頑張ってくれました。」

3着 ワグネリアン(川田将雅騎手)
「スタートは上手に出てくれて、道中の折り合いも良く、良いリズムで運べた。直線としっかり脚を使ってくれた。良い内容で走ってくれた」

4着 マカヒキ(武豊騎手)
「狙い通り。あれしかない、という競馬で頑張ってくれた。復活の兆しが見えたレースだった」

5着 ユーキャンスマイル(岩田康誠騎手)
「ゲートを出て流れに乗ろうと思ったけれど、最初のゴール板前でバランスを崩した。それなりに来ているけれど、道悪の影響があった。」

6着 ダイワキャグニー(石橋脩騎手)
「もしかしたらと思った。よく頑張ったよ。2400mをしっかり走り切ってくれた」

7着 エタリオウ(友道康夫調教師)
「レース後に横山典騎手と話したが、『ようやく、この馬らしさを見せてくれた。スイッチが入った感じだった』ということだった」

8着 ムイトオブリガード(C.ルメール騎手)
「良いレース内容で直線を向いて少し動いた。3.4着は行けたかと思ったけれど、ラスト200は馬が本当に疲れていた。」

9着 シュヴァルグラン(C.スミヨン騎手)
「いつもの脚を使えなかった理由が分からない。調教師のオーダーがあって、前めで運んだことか、それとも馬場か。年齢的なものなのか、遠征帰りだからか…」

10着 ルックトゥワイス(L.デットーリ騎手)
「このような馬場は合わない。残り1000メートルで(早々と)手応えが怪しくなった。前の馬を数頭かわしたが、そこまでだった」

11着 レイデオロ(W.ビュイック騎手)
「追い切りに乗って、状態がいいのは分かっていた。陣営からも一番の出来だと聞いて自信を持って臨んだ、柔らかい馬場が合わなかった。反応が悪く、中盤でステッキを入れようかと思ったくらい。敗因は馬場としか言いようがない」

12着 ウインテンダネス(田辺裕信騎手)
「周りの動きを見ながら好位で運んだが、最後は粘れなかった」

13着 ジナンボー(R.ムーア騎手)
「3コーナーでの手応えが良く期待したが、距離が持たなかった。2000メートルくらいまでの馬かもしれない」

14着 ダンビュライト(松若風馬騎手)
「返し馬からすごくテンションが高かった。レースは好位で競馬出来たけれど…」

15着 タイセイトレイル(M.デムーロ騎手)
「スタートして両側から挟まれた。馬場が悪く、道中で何度もつまずいていた」

勝ち馬プロフィール

ジャパンカップ2019 スワーヴリチャード

スワーヴリチャード(Suave Richard)牡5/栗毛 庄野 靖志(栗東)
父:ハーツクライ 母:ピラミマ 母父:Unbridled’s Song
馬名の由来:冠名+人名より

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