ジャパンダートクラシック2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のジャパンダートクラシックの着順は1着:フォーエバーヤング、2着:ミッキーファイト、3着:サンライズジパングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年10月2日(水) | 大井 | 20:05 発走
第26回 ジャパンダートクラシック(JpnI)ダート・右・外 2000m
Japan Dirt Classic (Jpn1)
2024年・ジャパンダートクラシックの動画
2024年・ジャパンダートクラシックの結果
1着:フォーエバーヤング
2着:ミッキーファイト(1-1/4馬身)
3着:サンライズジパング(5馬身)
4着:ラムジェット(1馬身)
5着:シンメデージー(3/4馬身)
6着:カシマエスパーダ
7着:サントノーレ
8着:ポンドボーイ
9着:ポッドロゴ
10着:フジユージーン
11着:ブラックバトラー
12着:ケンタッキースカイ
13着:サトノエピック
14着:クルーミーズクライ
15着:クニノトキメキ
勝ちタイム:2:04.1
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:良
レース後のコメント
1着 フォーエバーヤング(坂井瑠星騎手)
「内でもまれるのはいやだったのでハナでもいいと思っていました。2番手になりましたが、リズムよく走っていました。素晴らしいメンバーがそろっていましたので、直線も最後まで油断せず追いました。国内は無敗。春はアメリカで悔しい思いをしましたので、そのリベンジという思いは強い。次のアメリカも勝ちに行きたい」
2着 ミッキーファイト(戸崎圭太騎手)
「前走よりも状態は良かった。スタートはあまり良くなかったが、展開的にいい位置につけられた。直線で一瞬、勝ち馬に並びかけて、もしかしたらという手応えだったが、相手がもうひと伸びして強かった。距離は大丈夫でしたし、次につながる競馬はできました」
3着 サンライズジパング(武豊騎手)
「勝ちに行っての競馬だったからね。思ったより前に行けたが、右回りだとスピードが乗りにくい感じなので、左回りの方がいい。上がりで脚元を気にしていたのが気になる」
4着 ラムジェット(三浦皇成騎手)
「リズム重視で、促しながらの競馬になった。4コーナーからスピードアップしてからの差が出たね。でも、体重は増えていたし、返し馬の跳びも良かった。まだ良くなる」
6着 カシマエスパーダ(田辺裕信騎手)
「前走同様、スタートは上手でした。すごく行きたい馬がいれば行かせても、と思っていましたが、自分のペースで行けました。ラスト1ハロンが地力勝負になり、上位には力のある馬が入りました。2000mがダメということはないですが、大きな舞台で勝ち切るにはもう少し短い方が良いのかもしれません」
7着 サントノーレ(笹川翼騎手)
「真っ向勝負を挑んで、フォーエバーヤングの後ろにつけて、追いかけたぶん、一杯一杯になりました。着狙いの競馬ならもっとやれたかもしれませんが、勝負した結果で、持っている力は出せました。自分としては悔いはありません。このクラスのメンバーで(前に)ついていく競馬をすると、この距離は長いかもしれません」
10着 フジユージーン(森泰斗騎手)
「勝負にいったポジション。厳しい流れの中で頑張っていました。もうワンランク上がありそう。来年楽しみだと思います」
勝ち馬プロフィール
フォーエバーヤング(Forever Young)牡3/鹿毛 矢作 芳人(栗東)
父:リアルスティール 母:フォエヴァーダーリング 母父:Congrats
馬名の由来:曲名より