JBCレディスクラシック2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のJBCレディスクラシックの着順は1着:ヴァレーデラルナ、2着:グランブリッジ、3着:ショウナンナデシコとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年11月3日(木) | 盛岡 | 16:40 発走
第12回 JBCレディスクラシック(JpnI)ダート・左 1800m
JBC Ladies’ Classic(Jpn1)
2022年・JBCレディスクラシックの動画
2022年・JBCレディスクラシックの結果
1着:ヴァレーデラルナ
2着:グランブリッジ(クビ)
3着:ショウナンナデシコ(1-1/4馬身)
4着:レーヌブランシュ(アタマ)
5着:プリティーチャンス(クビ)
6着:テリオスベル
7着:アナザーリリック
8着:サルサレイア
9着:サルサディオーネ
10着:ジュランビル
11着:ユノートルベル
除外:ゴールデンヒーラー
勝ちタイム:1:50.1
優勝騎手:岩田 望来
馬場:良
レース後のコメント
1着 ヴァレーデラルナ(岩田望来騎手)
「ゲートだけ気をつけた。馬なりでいい雰囲気で2番手を取れた。テリオスベルがまくってくるかもと思ったが、無理をしないように早めに準備した。流れが速くなりきつくなったが、それでも3歳牝馬で53キロだし、力を信じて必死に追った。坂を上がってから同じ脚になったが、何とかしのいでくれと追って、馬がしっかり応えてくれた。夏にけがをして1か月半休んだが、復帰してから順調に勝たせてもらって恵まれています。努力を怠らず、日本を盛り上げられる騎手のひとりになりたいです」
2着 グランブリッジ(福永祐一騎手)
「4コーナーで手応えが悪くなって、もうダメかと思ったが、ラスト1ハロンで盛り返してくれた。あそこまで行けたなら勝ちたかった」
3着 ショウナンナデシコ(吉田隼人騎手)
「行きたい馬がいたし、砂を被っても平気なのであの位置へ。ここは目標だったので、勝ち切れず残念。今は壁に当たっているが、突破すればもうひとつ上に行ける力はある」
4着 レーヌブランシュ(松山弘平騎手)
「落ち着いていたし、スタートもしっかり出た。勝負どころで、いい脚を使ってくれたし、ここ最近では一番いいレースだった」
5着 プリティーチャンス(C.デムーロ騎手)
「道中はいいポジションだったが、最後の伸びを欠いたのは左に刺さった分だと思う」
勝ち馬プロフィール
ヴァレーデラルナ(Valle de la Luna)牝3/鹿毛 藤原 英昭(栗東)
父:ドゥラメンテ 母:セレスタ 母父:Jump Start
馬名の由来:月の谷(西)