JBCスプリント2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のJBCスプリントの着順は1着:サブノジュニア、2着:マテラスカイ、3着:ブルドッグボスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年11月3日(火) | 大井 | 17:10 発走
第20回 JBCスプリント(JpnI)芝・左 2000m
JBC Sprint (Jpn1)
2020年・JBCスプリントの動画
昨年のJBCスプリントはブルドッグボスが制していた。
2020年・JBCスプリントの結果
1着:サブノジュニア
2着:マテラスカイ(1-3/4馬身)
3着:ブルドッグボス(3/4馬身)
4着:モズスーパーフレア(クビ)
5着:キャンドルグラス(アタマ)
6着:コパノキッキング
7着:ベストマッチョ
8着:ジャスティン
9着:トロヴァオ
10着:サクセスエナジー
11着:メイショウアイアン
12着:ミスターメロディ
13着:クルセイズスピリツ
14着:シャインヴィットゥ
15着:ノブワイルド
16着:ヒロシゲゴールド
勝ちタイム:1.10.7
優勝騎手:矢野 貴之
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 サブノジュニア(矢野貴之騎手)
「ちょっと今信じられないですよね。この馬に関しては乗せてもらった時から思い出があるので、信じられないです。関係者の方々に感謝したい。(交流重賞も)なかなか惜しいところまでいって勝てなかった。こういう力があるんだってところを見せられた。まだまだ努力が足りないし、まだまだ苦労が足りないと思っているので、まだまだ頑張らないといけないと思っています。中央馬を負かせて非常にうれしく思っています。これから自分も恥じないように一生懸命頑張りたいと思います」
(堀千亜樹調教師)
「早くからJBCを目標に来ていましたから、本当に感無量です。思ったよりもポジションを取れましたし、早く先頭に立つと気を抜くところがある馬ですが、今日はそんな面を出さず、最後までしっかり走り切ってくれました。(大井)生え抜きの馬が本当によく頑張ってくれました。ぜひ今後も、応援をよろしくお願いします」
2着 マテラスカイ(武豊騎手)
「少し外からプレッシャーがあった。状態は良かったし、力のあるところは見せた」
3着 ブルドッグボス(御神本訓史騎手)
「(スタートで)つまずいた。あれだけの状況ではどうにもならない。勝てたレース」
4着 モズスーパーフレア(松若風馬騎手)
「雰囲気もすごく良く、ナイターでもいつも通りの精神状態で臨めた。スタートでトモ(後肢)を滑らせたのが痛かった。ダートの走りも良く、いつものように好スタートを決めていれば」
5着 キャンドルグラス(М.デムーロ騎手)
「3~4角でハミを取ってくれたが行くところがなかった。手前を替えてくれなくて最後伸びなかった」
6着 コパノキッキング(藤田菜七子騎手)
「ゲートを出てくれたけど、砂をかぶって嫌がるそぶりをしました。前で我慢できれば良かったんですけど、忙しかった。追走に手間取っていました。前走より落ち着いていたし、返し馬でも楽だったんですけど、しまいの手応えも前走ほどの感じではありませんでした。すいません」
8着 ジャスティン(戸崎圭太騎手)
「外枠というより、もまれる競馬が板についていないのが課題。力はあるので、そこを覚えてくれれば」
勝ち馬プロフィール
サブノジュニア(Sabuno Junior)牡6/黒鹿毛 堀 千亜樹(大井)
父:サウスヴィグラス 母:サブノイナズマ 母父:カコイーシーズ
馬名の由来:冠名+年下の