オーストラリア・パッケナム競馬場で行われたレースで「ジャンボオザキ(Jumbo Ozaki)」という馬名の競争馬がデビュー戦で優勝しました。レースの詳しい結果、動画をご覧ください。
コリングウッドビルディングサービスメイデンプレート(Super Vobis Maiden Plte)
2019年2月21日、オーストラリア・パッケナム競馬場
芝1200m、8頭
目次
2019年・コリングウッドビルディングサービスメイデンプレートの動画
Get a bitta Jumbo into yas @Racing @Punters pic.twitter.com/eDPRM1owJd
— Jumbo Ozaki (@OzakiJumbo) 2019年2月21日
2019年・コリングウッドビルディングサービスメイデンプレートの結果
1着:Jumbo Ozaki・ジャンボオザキ
2着:Props
3着:King Manuka
4着:A Roman Road
5着:Lealta
6着:Sir Harald
7着:Amazing Grace
8着:Algiers
勝ちタイム:1.11.66
勝利騎手:John Allen
馬場:Good
ジャンボオザキ(Jumbo Ozaki)勝ち馬プロフィール
勝ち馬:ジャンボオザキ(Jumbo Ozaki)
父:Unencumbered 母:Zattica 母父:Commands
父のUnencumberedは日本では馴染みのないオーストラリアの種牡馬だがその父のテスタロッサは日本でレース経験がある。
テスタロッサはオーストラリアのG1馬で、2001年の京王杯スプリングカップ(5着・5番人気)や安田記念(16着・5番人気)に参戦した。
競馬歴の長いファンは聞き覚えがあるかもしれない。
(ちなみに2001年の安田記念は1着ブラックホーク、2着ブレイクタイムで馬連12万馬券と大荒れだった。)
将来ジャンボオザキ(Jumbo Ozaki)が日本のレースに参戦してくるようなことがあったら盛り上がりそうですね。