関東オークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の関東オークスの着順は1着:レーヌブランシュ、2着:アクアリーブル、3着:クリスティとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年6月10日(水)川崎 第11競走
ダート2100m(左)20:10発走
第56回 関東オークス・Kanto Oaks(JpnII)
(サラブレッド系 3歳 定量)賞金:1着32,000,000円
2020年・関東オークスの動画
昨年の関東オークスはラインカリーナが制していた。
2020年・関東オークスの結果
1着:レーヌブランシュ
2着:アクアリーブル(1-1/2馬身)
3着:クリスティ(4馬身)
4着:ルイドフィーネ(1-1/2馬身)
5着:セラン(1-1/2馬身)
6着:バブルガムダンサー
7着:レイチェルウーズ
8着:アールクインダム
9着:テーオーブルベリー
10着:ノラ
11着:ミリミリ
12着:ミステリーベルン
13着:ミナミン
14着:コエミ
勝ちタイム:2.16.3
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良
レース後のコメント
1着 レーヌブランシュ(松山弘平騎手)
「素直にうれしい気持ちと、馬が頑張ってくれて感謝の気持ちです。いままで乗っていた感触から、最後までいい脚を使える馬だと思っていました。少しずぶいところがある馬なので、小回りですし、できればある程度前めの位置で競馬がしたいと思って積極的に運びました。馬がしっかり応えて、最後までいい脚で頑張ってくれました」
(橋口慎介調教師)
「このコースの傾向から、前で競馬がしたいと騎手と話していた。勝負どころでの手応えは良かったし、直線で抜け出してからもしっかり伸びていた。次走は未定だが、今後もダート路線で頑張っていきたい」
2着 アクアリーブル(矢野貴之騎手)
「馬の状態は良かった。スタートも良く、良い位置が取れたのが、この結果につながった。南関ではトップクラスの牝馬であると思うし、この先が楽しみ」
3着 クリスティ(M.デムーロ騎手)
「初めてのダートだったが、良く頑張った。距離は問題ないが、コーナーがきつく、最後は止まってしまった」
4着 ルイドフィーネ(笹川翼騎手)
「競馬が上手な馬なので、一生懸命走ってくれたし、中央馬相手でもしっかり競馬を組み立てられて、今後に向けてもいいレースが出来た」
5着 セラン(武豊騎手)
「あまりスタートが良くなかった。馬の調子は良かったけど、こういう乾いた深いダートは合わなかったかな」
勝ち馬プロフィール
レーヌブランシュ(Reine Blanche)牝3/芦毛 橋口 慎介(栗東)
父:クロフネ 母:アンジュエ 母父:アグネスタキオン
馬名の由来:白い王妃(仏)