【関東オークス2015】結果・動画/ホワイトフーガが大差で圧勝

関東オークス 2015 ホワイトフーガ

関東オークス2015の結果・動画をまとめた記事です。2015年の関東オークスの着順は1着:ホワイトフーガ、2着:ポムフィリア、3着:トーセンマリオンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2015年の関東オークスはホワイトフーガが大差で圧勝

2015年6月10日(水)川崎 第11競走 ダート2100m(左)20:10発走
第51回 関東オークス (Kanto Oaks) JpnII
(サラブレッド系 3歳 定量)賞金 1着32,000,000円

2015年・関東オークスの動画

2015年・関東オークスの結果

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1着:ホワイトフーガ
2着:ポムフィリア(大差)
3着:トーセンマリオン(4馬身)
4着:アルビアーノ(2馬身)
5着:サブノハッピー(1馬身)
6着:スターオブハピネス
7着:トーコーヴィーナス
8着:プリンセスボーラー
9着:スキースクール
10着:ジェットシティ
11着:ユメハオオキク
12着:ヴィグシュテラウス
13着:ホレミンサイヤ

勝ちタイム:2.18.3
勝利騎手:大野 拓弥
馬場:稍重

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レース後のコメント

1着 ホワイトフーガ(大野拓弥騎手)
「正直、アルビアーノが強いと思っていたので勝ててびっくりしています。道中、動いてからも楽でしたし、3~4コーナーでも加速してくれたので、いけると思いました。初のナイター競馬と小回りコースを注意して乗っていました。スタンド前で先頭に立ってからはリズムよく、息が入っていました。これだけ強い走りをしてくれたので、今後も期待しています」

(高木登調教師)
「この勝ち方にはびっくりしています。前走あたりは疲れが見えていたので、体調には気をつけていました。少し右に張る癖があり、我慢が利かずに行く形になりましたが、先頭に立つのであれば後続を離したほうがいいと思っていました。持久力もあるし、抑えていけば切れ味もある馬。右に張る癖を矯正できればいいと思っています。今後は一息入れることになると思いますが、オーナーと相談して決めます」

3着 トーセンマリオン(左海誠二騎手)
「追いっぱなしで厳しかったです。これからの馬だと思います」

4着 アルビアーノ(柴山雄一騎手)
「砂を被らないところでレースを進めることはできました。ただ、2周目の向正面では押さないと行けなくなってしまいました。初ダートのせいなのか、距離なのかはつかめません。ダートの走りがダメだという感じではありませんでした。いつも通りの雰囲気でしたが、競馬が今までとは違っていました」

7着 トーコーヴィーナス(田中学騎手)
「悔しいです。コーナーで砂を被って、厳しいレースになってしまいました。入れ替わり立ち替わり来られてしまい、嫌気がさしたようでした」

9着 スキースクール(幸英明騎手)
「折り合いはついていて、2着はありそうな感じでしたが、距離が長いせいか息が乱れてしまいました」

勝ち馬プロフィール

関東オークス 2015 ホワイトフーガ

ホワイトフーガ(White Fugue)牝3/芦毛 高木 登(美浦)
父:クロフネ 母:マリーンウィナー 母父:フジキセキ
馬名の由来:芦毛より+遁走曲