「京阪杯 2017」の動画・結果です。京阪杯の結果は1着:ネロ、2着:ビップライブリー、3着:イッテツ。「ネロ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
9番人気のネロが逃げ切り連覇達成
2017年11月26日(日) | 5回京都8日 | 16:15発走
第62回 京阪杯(GIII)芝・右 1200m
Keihan Hai (G3)
動画
結果
1着:ネロ
2着:ビップライブリー(クビ)
3着:イッテツ(クビ)
4着:フィドゥーシア(クビ)
5着:ダイシンサンダー(ハナ)
6着:ラインスピリット
7着:セイウンコウセイ
8着:タマモブリリアン
9着:ソルヴェイグ
10着:ヒルノデイバロー
11着:アットザシーサイド
12着:ナリタスターワン
13着:ティーハーフ
14着:ジューヌエコール
15着:アルマワイオリ
中止:メラグラーナ
勝ちタイム:1.08.8
優勝騎手:吉原 寛人
馬場:良
レース後のコメント
1着 ネロ(吉原寛人騎手)
「去年も逃げ切っていますし、スタートが決まれば行こうと思っていました。行けばやはりしぶとかったですし、これがこの馬のパターンなのでしょう。デビューした頃から森先生にはお世話になっていますし、初めてJRAの重賞を勝って恩返しが出来て良かったです。トゥインチアズでJRA初騎乗、初勝利をあげられたのも京都の芝1200m(もみじステークス)だったので、縁を感じますね」
2着 ビップライブリー(大野拓弥騎手)
「うまく立ち回ってくれました。枠も良かったし、着実に力をつけています」
3着 イッテツ(石橋脩騎手)
「4コーナーで外の馬にかぶせられて動きたい時に動けませんでした。その分脚がたまって、脚を使えたのかもしれませんが、ワンテンポですがその点がスムーズならと思います」
4着 フィドゥーシア(三浦皇成騎手)
「リズム良く自分のリズムで運べました。内が悪いので、外のいいところを通って、4コーナーは強気にいきました。よく踏ん張って頑張っています」
5着 ダイシンサンダー(和田竜二騎手)
「リズム良く運べました。馬込みに突っ込んでという指示で、終いはよく伸びました。あそこまで来ていますからね。展開ひとつでチャンスはありそうです」
勝ち馬プロフィール
ネロ(Nero)牡6/栗毛 森 秀行(栗東)
父:ヨハネスブルグ 母:ニシノタカラヅカ 母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:ローマ皇帝名より
・昨年の京阪杯はネロが後続に4馬身の差をつけ優勝していた。
「京阪杯 2016」の動画・結果です。京阪杯の結果は1着:ネロ、2着:エイシンスパルタン、3着同着:フミノムーン、3着同着:アースソニック。「ネロ」が勝利した京阪杯の詳しい結果、動画をご覧ください。