【京阪杯2018】結果・動画/ダノンスマッシュが内から抜け出す

京阪杯 2018 ダノンスマッシュ

京阪杯2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の京阪杯の着順は1着:ダノンスマッシュ、2着:ナインテイルズ、3着:ダイアナヘイローとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

うれしい重賞初制覇!2018年の京阪杯はダノンスマッシュが内から抜け出す

2018年11月25日(日) | 5回京都8日 | 16:15発走
第63回 京阪杯(GIII)芝・右 1200m
Keihan Hai (G3)

動画

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結果

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1着:ダノンスマッシュ
2着:ナインテイルズ(1-3/4馬身)
3着:ダイアナヘイロー(ハナ)
4着:アンヴァル(クビ)
5着同着:エスティタート(クビ)
5着同着:コウエイタケル(同着)
7着:ベステンダンク
8着:フミノムーン
9着:オールポッシブル
10着:アレスバローズ
11着:ナガラフラワー
12着:キングハート
13着:ダイメイフジ
14着:カルヴァリオ
15着:ワンスインナムーン
16着:アサクサゲンキ
17着:ビップライブリー
18着:グレイトチャーター

勝ちタイム:1.08.0
優勝騎手:北村 友一
馬場:良

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父のロードカナロアも京阪杯で重賞初制覇を果たしていた。
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レース後のコメント

1着 ダノンスマッシュ(北村友一騎手)
「強かったですね。直線は空くところに突っ込める手応えがあったし、その通り脚を使ってくれた」

(安田隆行調教師)
「東京で大きなところを勝っていたし、こっちも勝たなアカンと思っていた。完勝でしたね」

2着 ナインテイルズ(岩田康誠騎手)
「行く馬を行かせてうまくポツンと走れた。いい感じに脚がたまった。」

3着 ダイアナヘイロー(菱田裕二騎手)
「自分のレースをして最後まで頑張ってくれました。」

4着 アンヴァル(酒井学騎手)
「スタートから出して行ってスムーズに走れた。最後まで集中して走ってくれました。」

5着同着 エスティタート(藤岡康太騎手)
「スムーズに走れていたらもう少し上位に来られた。」

5着同着 コウエイタケル(小牧太騎手)
「一瞬来るかと。惜しかった。頑張ってる。」

7着 ベステンダンク(松山弘平騎手)
「外枠が。しまいは来てくれているんですが。内めの枠がほしかった。」

8着 フミノムーン(国分優作騎手)
「伸びかけたところで挟まれた。2着はあったと思う。」

9着 オールポッシブル(荻野極騎手)
「いいレースしてます。最後は休み明けの分もあったと思います。」

10着 アレスバローズ(藤岡佑介騎手)
「スムーズに行き過ぎた。もっと脚をためられるポジションで競馬ができれば良かった。」

11着 ナガラフラワー(太宰啓介騎手)
「外枠が。脚も使ってる。真ん中ぐらいまでなら内に潜り込めたが。」

12着 キングハート(浜中俊騎手)
「外枠だったので。」

13着 ダイメイフジ(秋山真一郎騎手)
「ぶつかって馬が怒ってしまった。」

14着 カルヴァリオ(柴山雄一騎手)
「もう少し流れると思ったが。最後は同じ脚色になってしまった。」

15着 ワンスインナムーン(大野拓弥騎手)
「ペース的には楽な感じだったが、プレッシャーというか、気持ちの問題ですね。」

16着 アサクサゲンキ(吉原寛人騎手)
「あまりにもついて行けなかった。前と離れすぎて馬が嫌気を出したようでした。」

17着 ビップライブリー(四位洋文騎手)
「外枠だね。」

18着 グレイトチャーター(福永祐一騎手)
「3コーナーの不利が痛い。ガチャガチャに。それでも最後は伸びているんだが。」

勝ち馬プロフィール

京阪杯 2018 ダノンスマッシュ

ダノンスマッシュ(Danon Smash)牡3/鹿毛 安田 隆行(栗東)
父:ロードカナロア 母:スピニングワイルドキャット 母父:Hard Spun
馬名の由来:冠名+打ち砕く。相手を打ち砕く強烈な走りを期待して