京阪杯2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の京阪杯の着順は1着:トウシンマカオ、2着:キルロード、3着:スマートクラージュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年11月27日(日) | 5回阪神8日 | 16:15発走
第67回 京阪杯(GIII)芝・右 1200m
Keihan Hai (G3)
2022年・京阪杯の動画
2022年・京阪杯の結果
1着:トウシンマカオ
2着:キルロード(1-1/4馬身)
3着:スマートクラージュ(1-3/4馬身)
4着:マリアズハート(2馬身)
5着:ライトオンキュー(ハナ)
6着:テイエムスパーダ
7着:ファストフォース
8着:ビリーバー
9着:ヴァトレニ
10着:ジュビリーヘッド
11着:エイティーンガール
12着:プルパレイ
13着:サンライズオネスト
14着:タイセイビジョン
15着:ダイメイフジ
16着:ビアンフェ
勝ちタイム:1:07.2
優勝騎手:鮫島 克駿
馬場:良
レース後のコメント
1着 トウシンマカオ(鮫島克駿騎手)
「もう少し内枠が欲しかったけど、リカバリーできるスタートダッシュと位置を取れる力もあった。強かったと思います。当たり前に1番人気になれる力はあると自分が一番思っていたし、プレッシャーもなかったです。まだ3歳でスプリント路線に転向してからはいい競馬ができているし、来年のスプリント戦線をにぎわしてくれる一頭であるのは間違いないと思います」
2着 キルロード(福永祐一騎手)
「スタートが良かったし、スムーズにリズムよく走れましたけどね。最後まで頑張っていましたが、勝った馬が強かったです」
3着 スマートクラージュ(岩田望来騎手)
「いいポジションにつけられ、いいレースが出来ました。2着馬はできれば交わして欲しかったのですが、その中で勝った馬は強かったです。噛み合えばやれる力は示してくれました。ラストは久々の分もあると思います。次はさらに良くなってくると思います」
4着 マリアズハート(吉田隼人騎手)
「流れが速かったのでレースはしやすかったのですが、前の馬が止まりませんでした。前の馬が強かったです。最後までよく頑張ってくれました」
5着 ライトオンキュー(古川吉洋騎手)
「58キロを背負ってよく頑張っています。思ったより時計が速くなりすぎました」
6着 テイエムスパーダ(今村聖奈騎手)
「ゲートでしんどい部分があって出負けしてしまいました。二の脚でリカバリーして、道中も折り合いはつきました。ただ思った以上に(ゲートで)遅れたので人間が冷静さを欠いてしまいました。丁寧に仕上げてくださった関係者の方々に感謝しています」
7着 ファストフォース(団野大成騎手)
「今日はいつもと違う形になり、行けませんでしたが、道中はいつもよりも息が入り、溜める部分を作れました。直線も反応しています。結果は伴いませんでしたが、内容のあるレースだったと思います」
8着 ビリーバー(杉原誠人騎手)
「スタートはよかったです。1200メートルで前に行くと止まるので下げて、しまいを生かすようにしました。1200メートルで久々に最後までファイトしてくれました」
9着 ヴァトレニ(和田竜二騎手)
「ゲートは出たのですが、思ったより行き脚がつかなかった。行きたいところへ踏んでいったぶん、自分の形を取れなかった。固い馬場の1200メートルではスピード負けするのかな」
10着 ジュビリーヘッド(横山和生騎手)
「仕方ないですね。もうちょっと前の位置につけたかったけど、枠も枠ですから。思ったよりはじけなかった。雰囲気は悪くなかったです」
11着 エイティーンガール(飯田祐史調教師)
「今日は馬場も流れも向かなかったですが、それ以上に脚を使えていないですね」
12着 プルパレイ(岩田康誠騎手)
「力はあると思いますが、まだ体が空回りしているという感じです」
13着 サンライズオネスト(横山典弘騎手)
「レース以前の問題です。ゲートを蹴って、蹴って、出られる態勢ではなかった。今日は特に機嫌が悪かった」
14着 タイセイビジョン(三浦皇成騎手)
「終始忙しくて、1回もファイトすることのないままに終わりました。気性の難しいところが出ました」
15着 ダイメイフジ(西村淳也騎手)
「勝ち馬の後ろにつけましたが、伸びなかったですね」
勝ち馬プロフィール
トウシンマカオ(Toshin Macau)牡3/栗毛 高柳 瑞樹(美浦)
父:ビッグアーサー 母:ユキノマーメイド 母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:冠名+地名