【京阪杯2024】出走予定馬・騎手/ここから華々しい舞台へ

京阪杯2023 トウシンマカオ

京阪杯2024出走予定馬・騎手の情報です。京阪杯は2024年11月24日に京都競馬場で行われる短距離G3戦。2024年で第69回を迎え、昨年はトウシンマカオが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

ここから華々しい舞台へ

2024年11月24日(日) | 6回京都8日 | 16:15 発走
第69回 京阪杯(GIII)芝・右 1200m
Keihan Hai (G3)

2024年・京阪杯の出走予定馬たち

出走予定馬(11月14日)

関屋記念2022 ウインカーネリアン

2024年の京阪杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アグリ()
  • アネゴハダ()
  • ウインカーネリアン(三浦皇成)
  • ヴェントヴォーチェ()
  • エイシンスポッター(H.ドイル)
  • カルチャーデイ()
  • カンチェンジュンガ()
  • キタノエクスプレス()
  • グランテスト()
  • グレイトゲイナー()
  • サブライムアンセム()
  • ジャスパークローネ()
  • スコールユニバンス()
  • チェイスザドリーム()
  • テイエムスパーダ()
  • ドロップオブライト(幸英明)
  • ビッグシーザー(田口貫太)
  • プルパレイ(浜中俊)
  • ペアポルックス()
  • マメコ()
  • ミルトクレイモー()
  • モズメイメイ()
  • ラプタス()
  • リプレーザ()
  • レッドヒルシューズ()
  • レッドベルオーブ()
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出走予定馬・ピックアップ

CBC賞2024 ドロップオブライト

京都競馬場で行われるG3「京阪杯」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ドロップオブライト(Drop of Light)

ドロップオブライト・5歳牝馬
父:トーセンラー
母:プレシャスドロップ
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2024年・CBC賞
馬名の由来:光の雫。母名より連想

CBC賞では内枠をうまく生かす好騎乗に導かれ重賞初Vを果たした。
G1に目もくれずここを目標に仕上げられてきており、重賞連勝の可能性十分。

ウインカーネリアン(Win Carnelian)

ウインカーネリアン・7歳牡馬
父:スクリーンヒーロー
母:コスモクリスタル
母父:マイネルラヴ
主な勝鞍:2023年・東京新聞杯
馬名の由来:冠名+宝石名

初の1200m戦となった今年の高松宮記念では力のいる馬場を味方につけ4着と好走。
高速タイム決着になったときに対応できるかが疑問だが、うまく先手をとって流れに乗れれば。

ビッグシーザー(Big Caesar)

ビッグシーザー・4歳牡馬
父:ビッグアーサー
母:アンナペレンナ
母父:Tale of Ekati
主な勝鞍:2024年・オパールステークス(リステッドクラス)
馬名の由来:偉大なシーザー。英雄

これまでリステッドクラス3勝、重賞でも勝ち星こそ無いものの3度の馬券圏内と力があるのは間違いない。
引き続き田口騎手とのコンビで今度こそタイトルを掴み取りたい。

モズメイメイ(Mozu Meimei)

モズメイメイ・4歳牝馬
父:リアルインパクト
母:インラグジュアリー
母父:Frankel
主な勝鞍:2023年・チューリップ賞
馬名の由来:冠名+人名愛称

北九州記念3着を皮切りに、アイビスサマーダッシュ優勝、セントウルステークス3着、スプリンターズステークスでも10着ながら勝ち馬と0.6秒差と、一時の不振を完全に脱却した印象。
昨年の京阪杯では12着と大敗しているが、今年はもっとやれるはずだ。

他にも…

京阪杯には2023年の阪急杯勝ち馬のアグリやキーンランドカップ2着のエイシンスポッター、重賞2勝のテイエムスパーダなども出走を予定しています。

京阪杯は2024年11月24日(日)の16時15分発走予定です。

京阪杯2024の日程・賞金

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京阪杯

京阪杯2022 トウシンマカオ

日程・発走予定時刻
2024年11月24日(日)16時15分発走予定

場所・距離
京都競馬場・芝・1200m


G3

1着賞金
4,100万円

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京阪杯・プレイバック

京阪杯2023 トウシンマカオ

2023年・京阪杯(GIII)

1着:トウシンマカオ
2着:ルガル(2馬身)
3着:エイシンスポッター(1/2馬身)
4着:トゥラヴェスーラ(ハナ)
5着:ビッグシーザー(クビ)

勝ちタイム:1:07.4
優勝騎手:菅原 明良
馬場:良

動画・全着順をチェック!
京阪杯2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の京阪杯の着順は1着:トウシンマカオ、2着:ルガル、3着:エイシンスポッターとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

京阪杯2023 トウシンマカオ

レース後のコメント
1着 トウシンマカオ(菅原明良騎手)
「去年の京阪杯の映像をしっかり見て、いい脚を使ってくれると、馬を信じて競馬しました。馬はよく分かってくれているので、邪魔しないように、スムーズに競馬できればと思っていました。自分が思っていたより後ろの位置取りになりましたが、そのぶん脚がたまっていました。動かした時の反応がすごく良かったし、直線に向いていい走りをしてくれて、勝てそうだなと思いました。(長所は)長く脚を使ってくれるところで、思った通りとてもいい走りでした。(自身は)重賞で2着があったりもしたので、(京都開催の)最後で勝つことができてうれしいです。機会をくださったオーナーに感謝の気持ちでいっぱいです。(今年重賞4勝目だが)まだまだ足りないです。もっと成長できるようがんばりたいと思います」

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