【京王杯スプリングカップ2024】結果・動画/ウインマーベルがハナ差の接戦を制す

京王杯スプリングカップ2024 ウインマーベル

京王杯スプリングカップ2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の京王杯スプリングカップの着順は1着:ウインマーベル、2着:レッドモンレーヴ、3着:スズハロームとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年の京王杯スプリングカップはウインマーベルがハナ差の接戦を制す

2024年5月11日(土) | 2回東京7日 | 15:45 発走
第69回 京王杯スプリングカップ(GII)芝・左 1400m
Keio Hai Spring Cup (G2)

2024年・京王杯スプリングカップの動画

JRA公式

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2024年・京王杯スプリングカップの結果

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1着:ウインマーベル
2着:レッドモンレーヴ(ハナ)
3着:スズハローム(2馬身)
4着:ダノンスコーピオン(3/4馬身)
5着:リュミエールノワル(クビ)
6着:トウシンマカオ
7着:ソーヴァリアント
8着:メイショウチタン
9着:グランデマーレ
10着:ダディーズビビッド
11着:バルサムノート
12着:ロードマックス
13着:プルパレイ
14着:アネゴハダ
15着:クリノガウディー

勝ちタイム:1:19.7
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良

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レース後のコメント

京王杯スプリングカップ2024 ウインマーベル

1着 ウインマーベル(松山弘平騎手)
「一旦交わされたと思ったのですが、そこで最後差し返してくれて、マーベルが最後までしっかりと頑張ってくれたなと思います。前に行く馬が外枠に結構多くいましたし、並び的にはそんなに悪くないなと思っていました。スタートも良かったですし、自分の取りたいポジションで競馬ができたなと思います。手応えも良かったですし、追ってからもしっかり反応してくれて、2着馬の方が切れ味はありましたが、渋太く差し返してくれて、よく勝ち切ってくれたなと思います。去年は2着で悔しい思いをしましたが、今日はしっかり勝ち切ってくれて、すごく成長を感じますし、これからまだまだやれる馬だと思います。次どうするかはオーナーと相談することになると思いますが、次もしっかりと頑張ってくれると思います」

2着 レッドモンレーヴ(横山和生騎手)
「前回の負けを引きずらずに、いい内容で来てくれました。結果だけが残念でしたが、前走を引きずらないで走れたのはよかったです」

3着 スズハローム(鮫島克駿騎手)
「神経質なところがあって、スタッフが丁寧に調整してくれました。2走前の中山で崩れましたが、その失敗を元に美浦へ滞在することになり、私も一週間付き添いました。今日はこのメンバーでどれだけやれるかというチャレンジでしたが、良いチャレンジになりましたし、次に繋がると思います」

4着 ダノンスコーピオン(戸崎圭太騎手)
「このところ結果が出てなく、今日も勝てはしませんでしたが、それでも4着と頑張ってくれました。復調の兆しを感じましたし、これを使ってもう一段上がる雰囲気があります」

5着 リュミエールノワル(川田将雅騎手)
「初めての重賞挑戦で、枠も良く、とてもスムーズな競馬をしてくれました。最後までしっかりと頑張って5着に来てくれました」

6着 トウシンマカオ(菅原明良騎手)
「右回りだとクセはありませんが、左回りだと外へ張ったりして、バランスが取れず、そのぶんハミに頼って掛かり気味でした。長く脚を使うタイプで、東京の1400mは得意と言えませんが、それでも最後にはしぶとく脚を使って伸びています」

7着 ソーヴァリアント(J.モレイラ騎手)
「とてもいいスタートを切れて、無理せずいいポジションは取れた。ただ、瞬発力勝負で負けた。今日は1400メートルでも頑張ったが、もう少し距離が延びた方がいいかもしれない」

8着 メイショウチタン(柴田善臣騎手)
「ジワッといくイメージがあったが、結構出てしまった。もうちょっとハミを抜いてくれれば…。これまでのレースを見ていると抜くようなところもあったし、ちょっとテンションが高かったのかな。マイナス10キロだったしね」

9着 グランデマーレ(津村明秀騎手)
「いい脚で来ていたが、進路がなくなり、もったいなかった。返し馬から落ち着いていたし、乗りやすさもある。もう1ハロン伸びても大丈夫そう」

10着 ダディーズビビッド(浜中俊騎手)
「よく頑張ってくれているが、重賞ではいろいろ嚙み合わないと難しいですね。外枠も厳しかったです」

11着 バルサムノート(北村友一騎手)
「ゲートの駐立があまり良くなく、集中して走らせられなかったです。出遅れて外を回る形も厳しかったですね」

12着 ロードマックス(吉田豊騎手)
「いい感じでタメが利いて最後も一瞬伸びたけど、そのあとで伸びなかったです。1200メートルの方がいいですね」

13着 プルパレイ(T.オシェア騎手)
「最後まで集中力をキープできる点から、1200メートルの方がいいかも」

14着 アネゴハダ(三浦皇成騎手)
「いいスタートでいいポジションを取れたが、3、4コーナーでペースが上がったところで走りが小さくなって、そのまま流れ込んでしまいました」

勝ち馬プロフィール

京王杯スプリングカップ2024 ウインマーベル

ウインマーベル(Win Marvel)牡5/栗毛 深山 雅史(美浦)
父:アイルハヴアナザー 母:コスモマーベラス 母父:フジキセキ
馬名の由来:冠名+驚くべきこと

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