「京成杯 2018」の動画・結果です。京成杯の結果は1着:ジェネラーレウーノ、2着:コズミックフォース、3着:イェッツト。「ジェネラーレウーノ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
1番人気のジェネラーレウーノが直線で抜け出し人気に応える
2018年1月14日(日) | 1回中山5日 | 15:35 発走
第58回 京成杯(GIII)芝・右 2000m
Keisei Hai (G3)
動画
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昨日行われた愛知杯はエテルナミノルが優勝した。
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同日に行われた日経新春杯はパフォーマプロミスが優勝した。
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結果
1着:ジェネラーレウーノ
2着:コズミックフォース(1/2馬身)
3着:イェッツト(1/2馬身)
4着:ライトカラカゼ(1-1/4馬身)
5着:サクステッド(クビ)
6着:ロジティナ
7着:ダブルシャープ
8着:スラッシュメタル
9着:タイキフェルヴール
10着:エイムアンドエンド
11着:コスモイグナーツ
12着:ヤマノグラップル
13着:デルタバローズ
14着:ジョリルミエール
15着:ギャンブラー
勝ちタイム:2.01.2
優勝騎手:田辺 裕信
馬場:良
レース後のコメント
1着 ジェネラーレウーノ(田辺裕信騎手)
「思っていた以上に速いスタートを切れました。折り合いは全然問題ないです。まだこの馬の本当の走りがよく分からないので、これからの成長が楽しみ。1頭だけになるとフワフワする部分が改善されてほしいですね」
2着 コズミックフォース(戸崎圭太騎手)
「本当はもう少し先団に行きたかったんだけどあの位置に。道中はリズム良く行けたし、ペースも速くて流れは向いたと思ったんですけどね」
3着 イェッツト(蛯名正義騎手)
「ペースが速くて戸惑っていたね。まだ気持ちと体が若いけど、それを補うだけの素質を感じさせる。大事に育てていけば変わってもおかしくない」
4着 ライトカラカゼ(大野拓弥騎手)
「折り合いというより、精神面での癖が強い馬だけど、今日に関してはよく走ってくれたと思う」
5着 サクステッド(吉田隼人騎手)
「気合乗りがすごく良かった。1角までのところでリズムよく行けたし、手応えもバッチリだった。ただ瞬発力の部分で分が悪かった」
6着 ロジティナ(内田博幸騎手)
「(勝負どころで)狭くなってしまったね。でも、初めての右回りで頑張っていたし、この経験が次につながれば」
7着 ダブルシャープ(田中勝春騎手)
「ロスが多い競馬になってしまった。力はある馬だと思うし、流れに乗れるようになってくれたら」
8着 スラッシュメタル(柴山雄一騎手)
「真面目すぎるくらいの馬で、道中はハミをかんでいた。最後に伸びてはいるんだけど…」
9着 タイキフェルヴール(北村宏司騎手)
「出来が良く感じたし、以前よりたくましくなっていた。現状はダートのほうがいいかもしれない」
10着 エイムアンドエンド(三浦皇成騎手)
「まだ気持ちに体がついていかない。現状は広いコースのほうがいいと思う」
11着 コスモイグナーツ(柴田大知騎手)
「気持ちが乗りすぎていたのか、緩急をうまくつけられなかった」
12着 ヤマノグラップル(柴田善臣騎手)
「3角くらいで苦しくなって、内にもたれていた。距離も少し長いかも」
13着 デルタバローズ(石橋脩騎手)
「返し馬からゆっくり行きたかったんだけど、ガツンと(ハミを)かんでいった。レースで我慢はしていたけど、抜け出してからふわっとした」
14着 ジョリルミエール(木幡初也騎手)
「これから経験を積んでいってくれたら」
15着 ギャンブラー(津村明秀騎手)
「行き脚がつかなくて、最後もなだれ込んでいくような形になった」
勝ち馬プロフィール
ジェネラーレウーノ(Generale Uno)牡3/青鹿毛 矢野 英一(美浦)
父:スクリーンヒーロー 母:シャンハイロック 母父:ロックオブジブラルタル
馬名の由来:一番の将軍(伊)