【京成杯2019】出走予定馬・騎手/クラシックロードに乗るために

京成杯 2018 ジェネラーレウーノ

京成杯2019の出走予定馬・騎手の情報です。2019年の京成杯の出走予定馬にはシークレットランやランフォザローゼスなどが名を連ねています。クラシックに乗るためにも賞金を加算したい馬たちが集結。

クラシックロードに乗るために

2019年1月14日(月) | 1回中山5日 | 15:35 発走
第59回 京成杯(GIII)芝・右 2000m
Keisei Hai (G3)

2019年・京成杯の出走予定馬たち

2019年の京成杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは17頭となっています。

出走予定馬
  • カイザースクルーン(石川裕紀人)
  • カテドラル(福永祐一)
  • カフジジュピター(坂井瑠星)
  • クリスタルバローズ(北村宏司)
  • グレイスアン(未定)
  • シークレットラン(内田博幸)
  • ダノンラスター(M.デムーロ)
  • ヒンドゥタイムズ(中谷雄太)
  • マードレヴォイス(三浦皇成)
  • ラストドラフト(C.ルメール)
  • ランフォザローゼス(O.マーフィー)
  • リーガルメイン(戸崎圭太)
地方馬
  • ナイママ(柴田大知)
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出走予定馬・ピックアップ

京成杯

中山競馬場で行われる芝G3「京成杯」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

シークレットラン(Secret Run)

シークレットラン・3歳牡馬
3戦2勝 [2-1-0-0]
父:ダンカーク
母:カールファターレ
母父:キングカメハメハ
馬名の由来:秘密の走り
前走:葉牡丹賞・1着(7番人気)
(鞍上予定:内田博幸)

隠し切れない本物の走り「シークレットラン」

前走の葉牡丹賞ではレコードタイムで優勝。
コーナーでは外々を回るロスがありながらも直線では力強く抜け出した。

中山コースは2戦2勝で、渋った馬場の経験もあり。
秘密ではない、本当の走りを京成杯で見せてくれ。

ピックアップレース
葉牡丹賞2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の葉牡丹賞の着順は1着:シークレットラン、2着:ランフォザローゼス、3着:サトノラディウスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
ランフォザローゼス(Run for the Roses)

ランフォザローゼス・3歳牡馬
2戦1勝 [1-1-0-0]
父:キングカメハメハ
母:ラストグルーヴ
母父:ディープインパクト
馬名の由来:薔薇のために走れ
前走:葉牡丹賞・2着(1番人気)
(鞍上予定:O.マーフィー)

同じ轍は踏まぬ「ランフォザローゼス」

新馬戦勝利後に挑んだ前走の葉牡丹賞では1番人気に支持されたが2着。
直線でシークレットランにうまく蓋をされて進路を探すロスが痛かった。

祖母はエアグルーヴで、ランフォザローゼス自身もセレクトセールで1億2500万円の高値で取引された注目馬。
クラシックに乗るためにもきっちり賞金を加算しておきたいところだ。

ラストドラフト(Last Draft)

ラストドラフト・3歳牡馬
1戦1勝 [1-0-0-0]
父:ノヴェリスト
母:マルセリーナ
母父:ディープインパクト
馬名の由来:小説の最終草稿。完成版
前走:2歳新馬・1着(1番人気)
(鞍上予定:C.ルメール)

桜花賞馬の血を継ぐ「ラストドラフト」

桜花賞馬・マルセリーナの初仔として注目を浴びるラストドラフト。
デビュー戦は子供っぽいしぐさを見せながらもエンジンがかかってからは鋭い末脚を披露し勝ち上がった。
距離延長&初の中山コースなど課題もあるが、ルメール騎手がどのような競馬をするかにも注目したい。

カテドラル(Catedral)

カテドラル・3歳牡馬
3戦2勝 [2-0-0-1]
父:ハーツクライ
母:アビラ
母父:ロックオブジブラルタル
馬名の由来:ロマネスク、ゴシック様式を兼ね備えるスペイン、アビラの大聖堂
前走:東京スポーツ杯2歳ステークス・11着(3番人気)
(鞍上予定:福永祐一)

前走の敗因は如何に「カテドラル」

2戦2勝で挑んだ前走の東京スポーツ杯2歳ステークスでは掛かるしぐさも見せずレースの流れに乗っているように見えたが、直線では追ってからまったく反応できず11着に沈んだ。
イマイチ敗因がつかめない一戦となってしまった。
勝った2戦のような競馬ができればここでも勝ち負けなのだが。

ピックアップレース
東京スポーツ杯2歳ステークス2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の東スポ杯2歳Sの着順は1着:ニシノデイジー、2着:アガラス、3着:ヴァンドギャルドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

他にも良血馬ダノンラスターや札幌2歳ステークスで2着の経験があるナイママ、芙蓉ステークスで3着に入ったカイザースクルーンも出走を予定しています。

京成杯は2019年1月14日(月)の15時35分発走予定です。

京成杯2019の日程・賞金

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京成杯 2016 プロフェット 動画・結果

京成杯

日程・発走予定時刻
2019年1月14日(月)15時35分発走予定

場所・距離
中山競馬場・芝・2000m


G3

1着賞金
3,800万円

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プレイバック

2018年1月14日(日)京成杯(GIII)

1着:ジェネラーレウーノ
2着:コズミックフォース(1/2馬身)
3着:イェッツト(1/2馬身)
4着:ライトカラカゼ(1-1/4馬身)
5着:サクステッド(クビ)

勝ちタイム:2.01.2
優勝騎手:田辺 裕信
馬場:良

京成杯
「京成杯 2018」の動画・結果です。京成杯の結果は1着:ジェネラーレウーノ、2着:コズミックフォース、3着:イェッツト。「ジェネラーレウーノ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
レース後のコメント
1着 ジェネラーレウーノ(田辺裕信騎手)
「思っていた以上に速いスタートを切れました。折り合いは全然問題ないです。まだこの馬の本当の走りがよく分からないので、これからの成長が楽しみ。1頭だけになるとフワフワする部分が改善されてほしいですね」