【京成杯2025】出走予定馬・騎手/昨年はダービー・菊花賞馬を輩出

京成杯2024 ダノンデサイル

京成杯2025出走予定馬・騎手の情報です。京成杯は2025年1月19日に中山競馬場で行われる中距離G3戦。2025年で第65回を迎え、昨年はダノンデサイルが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

昨年はダービー・菊花賞馬を輩出

2025年1月19日(日) | 1回中山7日 | 15:45 発走
第65回 京成杯(GIII)芝・右 2000m
Keisei Hai (G3)

2025年・京成杯の出走予定馬たち

出走予定馬(1月6日)

パーティハーン

2025年の京成杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。

  • インターポーザー(斎藤新)
  • ガルダイア()
  • キングノジョー(C.ルメール
  • ゲルチュタール(三浦皇成)
  • コスモストーム()
  • サンライズグラシア()
  • シマサンブラック(佐々木大輔
  • センツブラッド(R.キング)
  • タイセイリコルド()
  • ドーバーブライト()
  • ドラゴンブースト(丹内祐次)
  • ニシノエージェント(津村明秀)
  • パーティハーン(戸崎圭太)
  • パッションリッチ(菅原明良)
  • マテンロウムーブ()
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出走予定馬・ピックアップ

キングノジョー

中山競馬場で行われるG3「京成杯」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

キングノジョー(King no Jo)

キングノジョー・3歳牡馬
父:シルバーステート
母:パレスルーマー
母父:Royal Anthem
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:王様の+人名より

新馬戦は1.3倍の断然人気に応える走りで圧勝。
半兄に天皇賞春勝ち馬のジャスティンパレスやステイヤーズステークス馬アイアンバローズがいる血統で、評判にたがわぬ走りを見せてくれた。
適性距離はもっと長いところにあるかもしれないが、ここを通過点にさらなる飛躍が期待される。

パーティハーン(Paatihaan)

パーティハーン・3歳牡馬
父:Wootton Bassett
母:グリーンバナナズ
母父:Green Tune
主な勝鞍:2024年・2歳未勝利
馬名の由来:奇跡(タイ語)

新馬戦こそ2着に敗れるも、前走の未勝利戦では楽に後続を突き放し5馬身差の圧勝で初勝利を挙げた。
騎乗した坂井瑠星騎手曰く、「非常に性格のいい馬」とのこと。
今回もしっかり走ってくれそうだ。

ゲルチュタール(Goltzschtal)

ゲルチュタール・3歳牡馬
父:ブリックスアンドモルタル
母:キラービューティ
母父:ゼンノロブロイ
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:ドイツ、ザクセン州にある、レンガでできた世界最大の鉄道橋

葉牡丹賞ではレース経験の浅さから直線で両側に馬がいて挟まれたことで、馬が躊躇したとのこと。
それでもハナ差の2着なら上々の結果だろう。
さらなる前進が見込める。

インターポーザー(Interposer)

インターポーザー・3歳牡馬
父:エピファネイア
母:インヘリットデール
母父:ルーラーシップ
主な勝鞍:2024年・2歳未勝利
馬名の由来:半導体基板の上下を繋ぐ層。本馬の血統が繋がる事を願って

前走の未勝利戦ではスタートが速くなかったため後方からの競馬となったが、4角あたりから一気に進出して押し切る攻めの走りで勝利をもぎとった。
色々課題がある馬だが、うまく立ち回れれば。

他にも…

京成杯にはベゴニア賞で3着だったガルダイアやデイリー杯2歳ステークス2着のドラゴンブースト、葉牡丹賞4着のパッションリッチなども出走を予定しています。

京成杯は2025年1月19日(日)の15時45分発走予定です。

京成杯2025の日程・賞金

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京成杯

京成杯2023 ソールオリエンス

日程・発走予定時刻
2025年1月19日(日)15時45分発走予定

場所・距離
中山競馬場・芝・2000m


G3

1着賞金
4,100万円

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京成杯・プレイバック

京成杯2024 ダノンデサイル

2024年・京成杯(GIII)

1着:ダノンデサイル
2着:アーバンシック(3/4馬身)
3着:コスモブッドレア(クビ)
4着:ハヤテノフクノスケ(1/2馬身)
5着:ニシノフィアンス(1/2馬身)

勝ちタイム:2:00.5
優勝騎手:横山 典弘
馬場:良

動画・全着順をチェック!
京成杯2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の京成杯の着順は1着:ダノンデサイル、2着:アーバンシック、3着:コスモブッドレアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

京成杯2024 ダノンデサイル

レース後のコメント
1着 ダノンデサイル(横山典弘騎手)
「本当にオーナーサイドが僕と調教師と自由にやらせてもらえるので、すごい馬はそれに応えて、伸び伸びと良くなっていますね。今日はいいポジションでリラックスして走れたので、不利のないようにいいところでスパートして、いい感じで馬のリズムで伸びていけたので良かったですね」

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