きさらぎ賞2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のきさらぎ賞の着順は1着:コルテジア、2着:ストーンリッジ、3着:アルジャンナとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年2月9日(日) | 2回京都4日 | 15:35 発走
第60回 きさらぎ賞(GIII)芝・右 1800m
Kisaragi Sho (G3)
2020年・きさらぎ賞の動画
2020年・きさらぎ賞の結果
1着:コルテジア
2着:ストーンリッジ(クビ)
3着:アルジャンナ(1/2馬身)
4着:ギベルティ(2馬身)
5着:トゥルーヴィル(クビ)
6着:サトノゴールド
7着:サイモンルモンド
8着:グランレイ
勝ちタイム:1.48.3
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良
レース後のコメント
1着 コルテジア(松山弘平騎手)
「強い競馬をしてくれました。長く脚を使えると思っていたので、早めに(前を)つかまえに行きました。3勝目? たくさんチャンスをもらっていますし、もっともっと頑張りたい」
2着 ストーンリッジ(A.シュタルケ騎手)
「いいレースができました。スタートも良かったし、道中もリズムはよかった。最後1ハロン右に行きたがって、若さを見せたけど、これからの成長に期待しています。能力はある」
3着 アルジャンナ(川田将雅騎手)
「勝ち馬の後ろでスムーズに競馬ができましたが、差が詰められないままでした。また改めてですね」
4着 ギベルティ(武豊騎手)
「マイペースのレースができて、いいぺースだったんだけど、最後は切れ負けしてしまったかな。もうちょっとペースを上げればよかったかも。それでも力がある馬ですよ」
5着 トゥルーヴィル(北村友一騎手)
「もう少し前で競馬がしたかったです。道中は折り合いもついて、リズム良く走っていたけど、荒れた馬場が得意じゃないのかな。それでも反応は良かったし、最後まで脚を使っていました」
6着 サトノゴールド(幸英明騎手)
「ずぶい感じはあるけど、今までで一番ハミを取っていたし、走っていた。展開も厳しかった。馬はいいし、これから良くなると思います」
7着 サイモンルモンド(和田竜二騎手)
「芝の走りは悪くなかったです。前半について行けないところがあって、上がりも速かったですが、そんなに離されませんでした」
8着 グランレイ(池添謙一騎手)
「外に逃げながら、かかっていました。(余分な力を使ったことで)坂を下り終わった時(4コーナー)はもう脚が残っていませんでした。もうちょっと操縦が利くようにならないと厳しいです」
勝ち馬プロフィール
コルテジア(Cortesia)牡3/青鹿毛 鈴木 孝志(栗東)
父:シンボリクリスエス 母:シェルエメール 母父:ジャングルポケット
馬名の由来:礼儀、礼節(伊)