「神戸新聞杯 2017」の動画・結果です。神戸新聞杯の結果は1着:レイデオロ、2着:キセキ、3着:サトノアーサー。「レイデオロ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
1番人気のレイデオロが堂々抜け出す
2017年9月24日(日) | 4回阪神7日 | 15:35発走
第65回 神戸新聞杯(GII)芝・右・外 2400m
Kobe Shimbun Hai(Japanese St. Leger Trial) (G2)
動画
結果
1着:レイデオロ
2着:キセキ(2馬身)
3着:サトノアーサー(3/4馬身)
4着:ダンビュライト(1/2馬身)
5着:アドマイヤウイナー(1/2馬身)
6着:ベストアプローチ
7着:マイスタイル
8着:メイショウテンシャ
9着:カデナ
10着:アダムバローズ
11着:エテレインミノル
12着:ホウオウドリーム
13着:タガノシャルドネ
14着:タガノヤグラ
勝ちタイム:2.24.6
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良
レース後のコメント
1着 レイデオロ(C・ルメール騎手)
「今日もしっかり能力を発揮してくれました。スタートも速くてびっくり、3番手からのレースでした。返し馬から乗りやすく、馬が大人になって、レースではリラックスしていました。スタミナがある馬です。それに直線に入るところでうまく息が入りました。今日は楽に勝てました。でもまだ100%ではありませんからね。このレースを使ってさらに良くなるでしょう。この後が本当に楽しみです」
2着 キセキ(M・デムーロ騎手)
「狭くなって道中スムーズさを欠きました。この馬はジリジリと脚をのばすより、中京や新潟のような瞬発力勝負が合っています。折り合いは問題ありません」
(角居勝彦調教師)
「狭いところでよく伸びて、いいレースをしてくれました。このあとはオーナーと相談して決めたいと思います」
3着 サトノアーサー(川田将雅騎手)
「今までの中で一番(レースの流れに)ついて行けました。少し力んだ面はありましたが、その後は落ち着きました。次が楽しみです」
4着 ダンビュライト(武豊騎手)
「1~2コーナーで力むようなところはありましたが、やりたいレースは出来ました。でも、上位馬相手には完敗でした」
5着 アドマイヤウイナー(秋山真一郎騎手)
「最後は伸びています。でもあと一つ前の位置からレースをしたかったですね。内枠だったらよかったのですが」
6着 ベストアプローチ(岩田康誠騎手)
「休み明けでしたが、リラックスしていました。直線はスペースがあったのでつっこんでいけば良かったかもしれません。折り合いは問題ないので、距離は問題ありません」
7着 マイスタイル(横山典弘騎手)
「この馬としてはよく頑張りました」
9着 カデナ(福永祐一騎手)
「体も大きくなって筋肉量も増えて春とは違うフォームで走っていましたし、スタートも以前より速くなっていました。今後の距離適性を考えて、走りっぷりがどうかと思っていたのですが、馬に力がついた分、今日の距離は長い感じでした。2000mくらいまでがいいのかもしれません」
10着 アダムバローズ(池添謙一騎手)
「自分のレースはできましたが、骨折明けでしたからね。ここを使って良くなってくるでしょう」
神戸新聞杯 2017 勝ち馬プロフィール
レイデオロ(Rey de Oro)牡3/鹿毛 藤沢 和雄(美浦)
父:キングカメハメハ 母:ラドラーダ 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:黄金の王(西)。父名、母名より連想
・レイデオロはダービー以来のレースを完勝した。
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