【神戸新聞杯2018】結果・動画/ワグネリアンが力でねじ伏せる

神戸新聞杯 2018 ワグネリアン

神戸新聞杯2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:ワグネリアン、2着:エタリオウ、3着:メイショウテッコンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

急遽の騎手変更も関係なし!2018年の神戸新聞杯はワグネリアンが力でねじ伏せる

2018年9月23日(日) | 4回阪神7日 | 15:35 発走
第66回 神戸新聞杯(GII)芝・右・外 2400m
Kobe Shimbun Hai(Japanese St. Leger Trial) (G2)

動画

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結果

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1着:ワグネリアン
2着:エタリオウ(1/2馬身)
3着:メイショウテッコン(アタマ)
4着:エポカドーロ(2-1/2馬身)
5着:ステイフーリッシュ(1-3/4馬身)
6着:タイムフライヤー
7着:ビッグスモーキー
8着:ゴーフォザサミット
9着:アドマイヤアルバ
10着:ハーベストムーン

勝ちタイム:2.25.6
優勝騎手:藤岡 康太
馬場:良

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レース後のコメント

1着 ワグネリアン(藤岡康太騎手)
「ダービー馬ですし、(乗り替わりだったが)普段からコンタクトを取らせてもらっていた馬だったので。自信を持って乗りました。体もひとまわり精神面も大きく成長していました。今回は大事な秋初戦でしたし、道中は折り合いに気をつけていましたが、道中で行きたがるところはありましたし、決してうまくは乗れなかったのです。それでも、馬の力に勝たせてもらいました。(通算)500勝はもっと早くに達成しないといけなかったのですが、いいタイミングで勝たせてもらいました」

(友道康夫調教師)
「(次走が天皇賞秋に決まったことについて)オーナーと話をして決めました。東京の二千は一番合っていると思いますしね。きょうは弾みがつく勝利でした」

2着 エタリオウ(友道康夫調教師)
「この馬のスタイルで最後方からいい脚を使ってくれました。(Mデムーロ)騎手も『距離が延びていい』と話しているので、胸を張って菊花賞へ向かいたい」

3着 メイショウテッコン(松山弘平騎手)
「折り合いがついて、マイペースで運べました。菊花賞の距離は大丈夫ですし、京都に替わるのもプラスです」

4着 エポカドーロ(戸崎圭太騎手)
「スタートがあんな感じになってしまいました。自分のレースが出来ませんでした。前に行きたかっただけに残念ですが、これを使って良くなりそうです」

(藤原英調教師)
「スタートでのつまずきが全てですね。1番人気に支持されたのに申し訳ない。ただ、ああいう形でも大崩れしなかったですし、本番(菊花賞)では巻き返したい」

5着 ステイフーリッシュ(川田将雅騎手)
「秋初戦でこれだけのメンバーでしたが、掲示板は外していませんからね」

6着 タイムフライヤー(和田竜二騎手)
「行きっぷりがよすぎて、内に潜り込んでも力んでいた。一度使ってガス抜きができれば」

7着 ビッグスモーキー(浜中俊騎手)
「2番手でスムーズに運べました。大きく負けていませんし、よく頑張っていると思います」

8着 ゴーフォザサミット(蛯名正義騎手)
「いい感じだと思ったけど、本来の伸びがなかった。緩い馬場が影響している感じ。ばててはいないんだけどね」

9着 アドマイヤアルバ(岩田康誠騎手)
「きょうは中団から。じわじわと脚は使ってくれてはいますが、もっとためていった方がいいですね」

10着 ハーベストムーン(幸英明騎手)
「ずぶい感じでしたし、かわされるとやめていました」

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勝ち馬プロフィール

神戸新聞杯 2018 ワグネリアン

ワグネリアン(Wagnerian)牡3/鹿毛 友道 康夫(栗東)
父:ディープインパクト 母:ミスアンコール 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:ワーグナーファンの意味