小倉大賞典2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の小倉大賞典の着順は1着:ヒンドゥタイムズ、2着:カテドラル、3着:バジオウとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年2月19日(日) | 2回小倉4日 | 15:20発走
第57回 小倉大賞典(GIII)芝・右 1800m
Kokura Daishoten (G3)
2023年・小倉大賞典の動画
2023年・小倉大賞典の結果
1着:ヒンドゥタイムズ
2着:カテドラル(ハナ)
3着:バジオウ(1/2馬身)
4着:ロングラン(1/2馬身)
5着:ホウオウエミーズ(2-1/2馬身)
6着:サトノエルドール
7着:ダンディズム
8着:ウイングレイテスト
9着:フォワードアゲン
10着:レッドランメルト
11着:インテンスライト
12着:アルサトワ
13着:フォルコメン
14着:ゴールドギア
15着:レッドベルオーブ
16着:テイエムスパーダ
勝ちタイム:1:49.7
優勝騎手:B.ムルザバエフ
馬場:重
レース後のコメント
1着 ヒンドゥタイムズ(B.ムルザバエフ騎手)
「まずはオーナーと斉藤崇史厩舎のみなさんに、たくさんチャンスをもらっていたので感謝しています。直線で先頭に立ってフワッとしましたが、内からきて接戦になりました。ゴール板を過ぎた時は、頭ぐらいかわしてるかなと思いました。調教に乗った時から乗りやすい馬でした。小倉城に行きましたが、小倉はすごくきれいでいいところです。ありがとうございました」
2着 カテドラル(団野大成騎手)
「寒い時期がどうかなと思っていましたが、1週前追い切りでいつもより硬さがないと感じていました。返し馬の雰囲気が良かったですし、いつもよりゲートも出て、いい位置で運べました。馬場を選ぶ余裕もあり思っていたコース取りでしたが、結果的に馬場のいいところと悪いところの本当に境目だった感じで、悔やまれます」
3着 バジオウ(菱田裕二騎手)
「こういうレースをしたいと思っていました。一度使って状態は上向いていましたし、右回りを続けて使ってコーナリングもスムーズでした。よく頑張ってくれました」
4着 ロングラン(丹内祐次騎手)
「スムーズな競馬はできました。差がないだけに悔しいです」
5着 ホウオウエミーズ(丸田恭介騎手)
「ゲートは良かったです。3~4角でハミをとって、最後はいい伸びでしたけどね」
10着 レッドランメルト(吉田隼人騎手)
「パワー型で、こういう馬場はいいと思いましたが、推進力がなくなりました。いい馬場でやりたかったです」
勝ち馬プロフィール
ヒンドゥタイムズ(Hindu Times)せん7/鹿毛 斉藤 崇史(栗東)
父:ハービンジャー 母:マハーバーラタ 母父:ディープインパクト
馬名の由来:曲名。母名より連想