小倉大賞典2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の小倉大賞典の着順は1着:エピファニー、2着:ロングラン、3着:セルバーグとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年2月18日(日) | 2回小倉4日 | 15:20発走
第58回 小倉大賞典(GIII)芝・右 1800m
Kokura Daishoten (G3)
2024年・小倉大賞典の動画
2024年・小倉大賞典の結果
1着:エピファニー
2着:ロングラン(1馬身)
3着:セルバーグ(1/2馬身)
4着:アルナシーム(ハナ)
5着:フェーングロッテン(2-1/2馬身)
6着:クリノプレミアム
7着:カテドラル
8着:ダンディズム
9着:イクスプロージョン
10着:アドマイヤビルゴ
11着:アサマノイタズラ
12着:ゴールドエクリプス
13着:マイネルファンロン
14着:シフルマン
中止:ホウオウアマゾン
取消:ディープモンスター
勝ちタイム:1:45.1
優勝騎手:杉原 誠人
馬場:良
レース後のコメント
1着 エピファニー(杉原誠人騎手)
「すごくうれしかった。気持ちよかったです。(ハイペースで)折り合いも楽につきましたし、本当にスムーズな競馬ができました。搭載するエンジンはすごいモノがあるが、それをコントロールすることが難しい。今回みたいな競馬場、ペース、状態などうまくマッチしてくれました。いい時に乗せてもらいました」
2着 ロングラン(丹内祐次騎手)
「この馬の競馬はできました。悔しいです」
3着 セルバーグ(今村聖奈騎手)
「久々に乗せていただいて、いい結果で返したいと思っていました。馬場が乾いてきて、意外に内がいいと思ったので、内にこだわりました。ハイペースでも粘れるのが、この馬の持ち味。よく頑張ってくれました。あそこまでいったら勝ちたかったです」
4着 アルナシーム(鮫島克駿騎手)
「輸送をクリアして、この馬のポジションで運べました。流れていましたが、カシオペアSを勝った時と同じでいい形で運べました。レースもスムーズで前を掴まえにいった分、止まってしまいましたが、脚は使い切ってくれました」
5着 フェーングロッテン(幸英明騎手)
「ハナが理想だったんですけどね。4コーナーで内からかわされたカラ馬を気にしているところがありました。もう少しスムーズなら」
6着 クリノプレミアム(勝浦正樹騎手)
「初めてで何とも言えませんが、想像していた競馬ではなかったです。もっとグイグイいくイメージだった。3角手前でアレッという手応えになって、それでも地力で6着まできてくれました」
7着 カテドラル(斎藤新騎手)
「この枠なので前半は内でジッとして、直線は内をスルスルとスムーズに行くのが理想だったのですが…。最後は脚を使っているけど、一緒になってしまいました」
12着 ゴールドエクリプス(角田大河騎手)
「ゲートでぶつけられて、気持ちが切れてしまいました。斤量が軽かったですし、勝ち馬が前にいて、2着馬が後ろとポジションも絶好と思っていたのですが……。恵まれないところがありかわいそうでした。申し訳ありません」
勝ち馬プロフィール
エピファニー(Epiphany)牡5/青鹿毛 宮田 敬介(美浦)
父:エピファネイア 母:ルールブリタニア 母父:ディープインパクト
馬名の由来:公現祭。父名より連想