小倉サマージャンプ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の小倉サマージャンプの着順は1着:メイショウダッサイ、2着:アグリッパーバイオ、3着:メイショウタンヅツとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年7月27日(土) | 2回小倉1日 | 13:50発走
第21回 小倉サマージャンプ(J・GIII)障害・芝 3390m
Kokura Summer Jump (J-G3)
2019年・小倉サマージャンプの動画
2019年・小倉サマージャンプの結果
1着:メイショウダッサイ
2着:アグリッパーバイオ(2馬身)
3着:メイショウタンヅツ(7馬身)
4着:シゲルロウニンアジ(3/4馬身)
5着:ボナパルト(9馬身)
6着:アズマタックン
7着:シークレットパス
8着:バイオンディップス
9着:シゲルボスザル
10着:レジェンドパワー
中止:サウスオブボーダー
中止:タマモプラネット
勝ちタイム:3.44.0
優勝騎手:森 一馬
馬場:良
レース後のコメント
1着 メイショウダッサイ(森一馬騎手)
「馬のリズムを大事に乗りました。直前の雨で滑る馬場になっていましたが、途中からそれに対応した飛越でした。着実に力をつけています。オーナーをはじめ、関係者の方に感謝しています。(重賞初制覇になった飯田祐史調教師は)勝てば初制覇というようなことは言わずに優しく送り出してくれました。(馬主の松本オーナーは)大事な経験を積ませていただき今があり、感謝しています。馬自身も力をつけてきていますが、僕自身も右肩上がりで力をつけているところなので、人馬ともに応援よろしくお願いします」
(飯田祐史調教師)
「ここに狙いを定めてやってきたので、状態はいいなと思っていました。落ち着いて乗ってくれましたね。去年の暮れあたりから、やっと自分の体を自分で使いこなせるようになって、成績が伴ってきました。父(飯田明弘元調教師)の重賞初制覇も障害レース(95年東京障害特別・春=リターンエース)。しかもスズカマンボ(父・明弘元師が13年オークスでG1初制覇を飾ったメイショウマンボの父)の産駒で、縁を感じます」
3着 メイショウタンヅツ(佐久間寛志騎手)
「正直、100%の出来ではなかったのですが、これでどのくらいやれるのかなと思っていました。これだけ走れたのは良かったです。次が楽しみです」
勝ち馬プロフィール
メイショウダッサイ(Meisho Dassai)牡6/黒鹿毛 飯田 祐史(栗東)
父:スズカマンボ 母:スズカブルーム 母父:スキャターザゴールド
馬名の由来:冠名+獺祭