京都大賞典2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の着順は1着:サトノダイヤモンド、2着:レッドジェノヴァ、3着:アルバートとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年10月8日(月) | 4回京都3日 | 15:35発走
第53回 京都大賞典(GII)芝・右・外 2400m
Kyoto Daishoten (G2)
動画
結果
1着:サトノダイヤモンド
2着:レッドジェノヴァ(1/2馬身)
3着:アルバート(1-3/4馬身)
4着:シュヴァルグラン(1馬身)
5着:ブレスジャーニー(3/4馬身)
6着:ウインテンダネス
7着:ケントオー
8着:スマートレイアー
9着:モンドインテロ
10着:サンエイゴールド
11着:プラチナムバレット
勝ちタイム:2.25.4
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 サトノダイヤモンド(川田将雅騎手)
「こういう馬なので、復活してくれれば競馬界が盛り上がる。ずっと一緒に過ごしてきたので、厩舎の方と相談しながら、ここに向かってきた。ダイヤモンドが選んだレースができた。少し早めに動く形になりましたが、押し切ってやろうと、ダイヤモンドに任せた」
2着 レッドジェノヴァ(池添謙一騎手)
「体が充実して本当に力をつけていますね。道中はリズムよく運べていましたが、4角手前で囲まれ、下がってくる馬のアオリを受けたのが痛かったです。それでも直線は馬の間を割って伸びてくれました。あそこまで行けば勝ちたかったです」
3着 アルバート(J.モレイラ騎手)
「調教でいい動きをしていたので自信を持って乗りました。ただ、ペースが上がったところで厳しくなってしまいました」
4着 シュヴァルグラン(福永祐一騎手)
「好位でいい感じで運べました。ただ、(直後からサトノダイヤモンドに)びっしり狙われていたんできつい流れでした。かわされてからも踏ん張ってくれてますが…。残念です」
5着 ブレスジャーニー(和田竜二騎手)
「ゲートを出てくれなかったですが、それでも道中は楽に勝ち馬についていけた。もうちょっとなんだけどね。課題のゲートがよくなれば」
6着 ウインテンダネス(菱田裕二騎手)
「決め手勝負は分が悪いのでうしろを離して逃げました。坂の下りでも反応してくれてたんですが」
7着 ケントオー(小牧太騎手)
「もう少し道中はゆっくり流れてくれてほしかった」
8着 スマートレイアー(浜中俊騎手)
「1コーナーからかかりっぱなしでした」
9着 モンドインテロ(松山弘平騎手)
「内々をロスなく運べました。ただ、直線まで動けない形で…。もうひとつ前で運べれば違うレースになっていたと思います」
10着 サンエイゴールド(山本聡哉騎手)
「後方からじっくり乗りましたが、相手が強くて差を詰められませんでした」
11着 プラチナムバレット(幸英明騎手)
「かわされてからハミを取ってくれませんでした」
勝ち馬プロフィール
サトノダイヤモンド(Satono Diamond)牡5/鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:ディープインパクト 母:マルペンサ 母父:Orpen
馬名の由来:冠名+宝石名。流星の形から連想