京都大賞典2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年の京都大賞典の着順は1着:ドレッドノータス、2着:ダンビュライト、3着:シルヴァンシャーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2019年10月6日(日) | 4回京都2日 | 15:35 発走
第54回 京都大賞典(GII)芝・右・外 2400m
Kyoto Daishoten (G2)
2019年・京都大賞典の動画
昨年の京都大賞典はサトノダイヤモンドが制していた。
2019年・京都大賞典の結果
1着:ドレッドノータス
2着:ダンビュライト(1-1/4馬身)
3着:シルヴァンシャー(3/4馬身)
4着:ノーブルマーズ(1-1/4馬身)
5着:エタリオウ(1/2馬身)
6着:グローリーヴェイズ
7着:ウラヌスチャーム
8着:メートルダール
9着:クリンチャー
10着:パリンジェネシス
11着:チェスナットコート
12着:エアウィンザー
13着:リッジマン
14着:レノヴァール
15着:アドマイヤジャスタ
16着:アルバート
中止:ウインテンダネス
勝ちタイム:2.23.5
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:良
G1・天皇賞秋をにぎわす馬は?
レース後のコメント
1着 ドレッドノータス(坂井瑠星騎手)
「開幕週でもありますし、イメージ通りの競馬でした。リズムよく運べたのがよかった。(逃げた)ダンビュライトがしぶとかったけど、かわしてくれると思っていました。何より一番は、師匠である矢作先生の馬で勝てたことがうれしい。ありがとうございましたと伝えたいです」
2着 ダンビュライト(松若風馬騎手)
「スタートしてから内を見たら、みんな牽制し合って誰も行かなかったんです。それで押し出される感じでハナへ。道中は凄くいい雰囲気、いいリズムで運べました」
3着 シルヴァンシャー(浜中俊騎手)
「頑張りました。前残りの展開で、よく追い詰めていました。一気に相手が強くなったけど、めどの立つ競馬でした」
5着 エタリオウ(横山典弘騎手)
「動かないね。休み明けだからなのか。負けるにしても、負け方が良くない。もうちょっとラストは動いてほしかった。やたらおとなしい。ブリンカーを深くするなど、これから考えていかないと…」
6着 グローリーヴェイズ(M.デムーロ騎手)
「久しぶりのぶんはありました。最初の1000メートルは少し(ハミを)かんだのですが、向こう正面、2コーナーでは落ち着いていました。直線では挟まれた影響もあり、ワンペースの馬なので、そこから伸びませんでした」
勝ち馬プロフィール
ドレッドノータス(Dreadnoughtus)せん6/栗毛 矢作 芳人(栗東)
父:ハービンジャー 母:ディアデラノビア 母父:サンデーサイレンス
馬名の由来:世界最大の恐竜名。恐れ知らずより。世界に名を馳せ突き進んで欲しい
ドレッドノータスは2015年の京都2歳ステークス以来の重賞制覇となった。