京都金杯2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の京都金杯の着順は1着:イルーシヴパンサー、2着:エアロロノア、3着:プレサージュリフトとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年1月5日(木) | 1回中京1日 | 15:35 発走
第61回 京都金杯(GIII)芝・左 1600m
Kyoto Kimpai (G3)
2023年・京都金杯の動画
2023年・京都金杯の結果
1着:イルーシヴパンサー
2着:エアロロノア(1/2馬身)
3着:プレサージュリフト(3/4馬身)
4着:ピースワンパラディ(1/2馬身)
5着:カイザーミノル(アタマ)
6着:オニャンコポン
7着:タイムトゥヘヴン
8着:シュリ
9着:ミッキーブリランテ
10着:エントシャイデン
11着:シャーレイポピー
12着:ヴィクティファルス
13着:マテンロウオリオン
14着:ダイワキャグニー
15着:アルサトワ
16着:ベレヌス
勝ちタイム:1:32.7
優勝騎手:岩田 望来
馬場:良
レース後のコメント
1着 イルーシヴパンサー(岩田望来騎手)
「すごくうれしいです。位置取りはもう少し前でしたかったですが、切り替えました。内の馬場がいいと思っていました。道中は落ち着いて進路を探していました。(今年最初の重賞を勝てて)すごく縁起がいいと思いますし、これから1年続くので、この調子で勝ち星を挙げたいです。この勢いで今年1年がいい年になるように頑張りたいです」
2着 エアロロノア(福永祐一騎手)
「スタートを決めてくれて、いいところで競馬できたんですけど、勝ち馬にスムーズに抜けてこられました。馬はよく頑張ってくれています」
3着 プレサージュリフト(D.イーガン騎手)
「好位に付けられて、脚をためることができた。直線に向いてもいい感じだったが、1、2着馬の方が決め手があったね」
4着 ピースワンパラディ(松山弘平騎手)
「ポジション良く流れに乗って運べました。直線で一瞬来るかなと思いましたが、最後にじりっぽさが出てしまいました。斤量を背負っていたぶん苦しくなった印象です」
5着 カイザーミノル(荻野極騎手)
「外枠のきつい競馬でも、差のないところまで来てくれました。少しずつ調子が上向いてきていますし、まだまだやれる馬です」
6着 オニャンコポン(菅原明良騎手)
「初の1600メートルでしたが、すごくマッチしていると感じました。直線は勝ち馬と同じ進路を見つけていたのですが、先に入られてしまいました」
7着 タイムトゥヘヴン(北村友一騎手)
「(姿勢が)起きていて乗りやすかったです。ただ、馬が賢くて自分のリズムで走ってしまうと少し置かれるところがあります。リズムを崩してでもポジションを取りに行った方がよかったのかもしれません」
8着 シュリ(鮫島克駿騎手)
「休み明けですたが、状態はよさそうでした。よくここまで立て直してくれたと感じました。次につながる競馬はできました」
9着 ミッキーブリランテ(藤岡佑介騎手)
「今日に関しては外枠が厳しかったです」
11着 シャーレイポピー(富田暁騎手)
「スタートは五分に出ましたが、内の馬たちに行かれたこともあって進んで行かず、あの位置に。最後もばててはいないのですが」
14着 ダイワキャグニー(岩田康誠騎手)
「初めて乗ったので比較できないが、スピードはそれなりにある。ただ、気持ちの面などは年齢的なものを感じた」
15着 アルサトワ(幸英明騎手)
「4コーナーまでは手応えは悪くなかったのですが、内から出てくる馬と少し接触して気持ちが途切れてしまったのか、最後は伸びませんでした」
16着 ベレヌス(西村淳也騎手)
「自分の形で競馬はできましたが、止まってしまいました」
勝ち馬プロフィール
イルーシヴパンサー(Elusive Panther)牡5/黒鹿毛 久保田 貴士(美浦)
父:ハーツクライ 母:イルーシヴキャット 母父:キングカメハメハ
馬名の由来:母名の一部+豹