京都金杯2023の追い切り・コメントの記事です。京都金杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう！
2023年1月5日（木） | 1回中京1日 | 15:35 発走
第61回 京都金杯（GIII）芝・左 1600m
Kyoto Kimpai (G3)
京都金杯2023の追い切りをチェック！
京都金杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・良（助手）
6F 84.3-67.9-52.1-36.4-11.8（一杯）
ラーゴム（強め）の内1.6秒追走・0.2秒遅れ
「相手が動きますから。追い切るごとに体調は上向いています。展開に左右されやすく（他馬に）絡まれたらもろいところはありますけど、自分のリズムで走れれば。幸さんがそのあたりはよく分かってくれていると思う」
最終追い切り
美浦・南W・良（助手）
5F 70.3-54.1-38.5-11.2（馬なり）
「年末の追い切りで終える予定もありましたが、冬場でやや絞りづらいのでしまいを伸ばしました。前走（ＧⅢ関屋記念１１着）は暑さがこたえたのか本来の走りができませんでしたが、その後はじっくり立て直したし、冬場は実績ある季節。ここでいいレースをして、また大きなところに挑戦できれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良（団野）
800m 51.8-37.2-24.3-12.3（馬なり）
「背中の良さを感じましたね。2、3F目で力んでいた部分はありましたけど、加速していく時の体の使い方は“力があるな”と思いました」
池添学調教師
「力は通用すると思うので、かみ合ってくれれば。今回はリングバミに替えたり、馬具も工夫します。コーナー4つよりワンターンの方が競馬はしやすいと思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良（助手）
800m 53.1-39.0-25.3-12.4（馬なり）
「時間帯を考えてもあの馬場で十分に時計が出ている。乗り手も動きは良かった、と言っていた。叩いて良くなるタイプなので、おそらくここ2走よりは状態はいい」
最終追い切り
栗東・坂路・良（坂井瑠）
800m 57.7-41.0-26.7-13.4（馬なり）
最終追い切り
美浦・坂路・良（調教師）
800m 53.6-39.0-25.4-12.5（馬なり）
アシェットデセール（馬なり）を0.2秒追走・同入
「やらなくてもいいぐらいだったので、他の馬に胸を貸す形で。欲を言えば、トモ（後肢）にグッと力が入れば理想だけど、時計も出ているし、内面も問題ない」
最終追い切り
栗東・坂路・良（助手）
800m 55.9-40.0-26.5-13.3（馬なり）
「気分良く走らせて、動きはまずまず。（近走の大敗については）気持ちの問題なのかな…。舞台はいいし、条件替わりできっかけをつかみたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良（助手）
800m 55.4-39.0-24.9-12.3（末強め）
「状態は良さそうですし、ハンデ戦で斤量が軽いのもいいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・良（助手）
800m 52.2-37.4-24.1-11.9（馬なり）
「ある程度我慢が利いた感じで反応もいい。追うごとに良くなっています。今のところ歩様の硬さもないです。筋肉を痛めやすかったり、調整が難しいところがある。やりすぎないように気をつけて、順調にきているのがいいですね。重賞でもやれる力はあるので」
岩崎助手
「歩様の硬さもなく、順調にきています。攻め馬の動きも良かったです」
最終追い切り
美浦・南W・良（助手）
6F 84.9-69.3-54.5-39.3-12.3（馬なり）
「今日は外を回って体もしっかり使えていたし状態は良いです。中京への輸送が控えているし、ちょうどいい感じ。前走（キャピタルS8着）は内枠で前が詰まって脚を使えませんでしたが、G3は実際に勝っているし、能力的にも引けは取らないと思います」
最終追い切り
美浦・坂路・良（助手）
800m 54.1-39.8-26.1-13.0（馬なり）
最終追い切り
美浦・南W・良（助手）
4F 53.1-37.8-11.9（馬なり）
マジカルワード（馬なり）の内0.2秒追走・同入
「ここを目標にずっと在厩で調整してきて、本来はズブい馬なのに調教でもちゃんと動く。デビュー以来で一番いいかもしれない」
最終追い切り
美浦・坂路・良（助手）
800m 52.8-38.8-25.1-12.0（末強め）
「冬場がいいタイプなのか。毛ヅヤや馬体の張り、カイバ食いもとてもいい状態で帰厩し、今までで一番遠慮せずに乗り込めている。今日の動きもシャープで良かった」
最終追い切り
栗東・坂路・良（助手）
800m 54.4-39.4-25.3-12.4（馬なり）
「時期的に絞りづらくて数字は増えるかもしれないけど、動きはいいからね。前走はラストでバッタリ止まったように距離が長かった。今回はマイルに戻るし、強力な同型も不在で競馬はしやすいと思う」
最終追い切り
栗東・坂路・良（横山典）
800m 53.4-38.7-24.9-12.5（馬なり）
「やっと理想とする感じになってきた。ここ２走よりは良くなっている。速い時計が簡単に出るようになった。目標はもっと先。教え込んできた成果が出るかどうか、今回は内容を重視したい。もともと持っているポテンシャルは高いし、ここから軌道に乗せたい」
榎本助手
「体に張りが出て重厚感があります。触っていても落ち着きがあります」
最終追い切り
栗東・坂路・良（助手）
800m 59.9-44.2-29.0-14.7（馬なり）
2023年・京都金杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・京都金杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう！
