京都金杯2024の追い切り・コメントの記事です。京都金杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年1月6日(土) | 1回京都1日 | 15:35 発走
第62回 京都金杯(GIII)芝・右 1600m
Kyoto Kimpai (G3)
京都金杯2024の追い切りをチェック!
京都金杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 54.4-39.0-25.2-11.9(一杯)
「関西での競馬ということで、オーバーワークにならないように坂路で。中間の動きも含めて悪くないです。スムーズに走れれば、ここでも好勝負をしてくれると思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.6-39.1-25.3-12.5(馬なり)
「『単走馬なりで53秒で』という指示。その通りの時計だったし、いつも通りのいい動きだった。落ち着きがありつつも、走り出すと活気がある感じになってきた。開幕週の馬場もいいと思うし、ハンデ(57キロ)もちょうどいい。ここを勝って、この馬にとっていい年にしたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.9-39.4-24.8-11.9(馬なり)
「今朝の動きも良く、調子は良さそう。京都は初めてだが、一瞬の切れを生かせる舞台なので問題ないと思います」
「一瞬の脚を使うタイプで京都マイルは問題ない。武豊騎手にうまく導いてもらえれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.9-38.9-25.5-12.9(一杯)
「柔らかい動きで良かったです。ひ腹のあたりに幅が出て、牡馬らしくなってきました」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 86.6-71.1-55.6-39.3-11.6(直強め)
「休み明けでも動ける状態。20キロぐらい増えているけど、もともとボテッとしたタイプですから」
「パワータイプなので、時計はかかったほうがいいでしょう。開幕週の馬場に対応できれば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.3-37.9-24.8-12.7(強め)
「動きはすごくいい。状態はずっと安定していて、いい意味で変わりないよ」
「8歳になったけど、いい意味で(状態は)変わりない。昨年マイラーズC4着の舞台なのでコース替わりは悪くない」
最終追い切り
栗東・坂路・良(坂井瑠)
800m 53.8-38.2-24.3-12.0(末強め)
ヤマニンウルス(末強め)を0.3秒追走・クビ遅れ
「坂路でしまいだけ伸ばしました。いい動きだったし、順調です」
「前走はスローペースで厳しい展開だったが、脚は使っている。アーリントンCで2着があるので、右回りはいい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.0-39.0-25.0-12.5(強め)
「先週、しっかりやったので、坂路単走でサラッと。折り合いもついていたし、良かった」
「気に任せて走ったほうがいいタイプ。自分のリズムで行きたい」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(草野)
6F 85.6-69.0-52.9-37.5-11.4(馬なり)
「動きは悪くないし、具合はいいと思う。しまい勝負の馬なので、展開が向けば」
最終追い切り
栗東・坂路・良(北村友)
800m 53.1-38.0-24.4-12.3(強め)
「帰厩時に乗ったときよりも素軽くなっていますし、息遣いも良かったです」
安田隆調教師
「追い切るごとに落ち着いてきた。前走も時計(1分32秒8)が悪くなかったので楽しみですね」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
4F 54.5-38.6-11.6(馬なり)
「半マイルからサッと気分良く走らせた。文句ない内容だね。バランス良く走れるようになってきたのが大きいね。相手は強くなるが、素質はあるし、やっと軌道に乗ってきた。大きいところを狙っていくために、今後を占う一戦だね」
井本助手
「1週前追い(CWコース6F82秒3~1F11秒2)で負荷をかけて最終追いの半マイルは予定通り。先週の段階で体はできているし、ジョッキーが乗る必要はないと。元々、攻め駆けするタイプだが今回も動きは良かった」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(金子光)
6F 82.9-66.5-51.9-38.3-12.2(馬なり)
キツネノヨメイリ(末強め)の内1.4秒追走・同入
「ひと叩きして良化。だいぶ気持ちも乗ってきている。力があるし、いい結果を」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.4-67.9-52.9-38.3-12.3(G前仕掛け)
「きょうは最終調整という感じ。寒い時期ですが、トラブルなくこられました。ここに合わせてやってきたわけではなく、年末もずっと乗ってきて、問題なく来たのでこのレースへ。いい状態で出られると思ってもらって大丈夫です。(連勝中については)マイル適性はあるけど、距離だけが勝因ではない。スムーズに競馬ができているのが大きい。夏にしっかり休ませて、じっくりやってきて、成長が追いついてきたのが良かったと思います。(初の京都芝マイルについては)開幕週のきれいな芝はいいと思いますし、舞台は特に問題ないです。スムーズな競馬ができるかどうかです」
最終追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 53.1-38.3-25.1-12.5(馬なり)
ボスジラ(強め)に0.2秒先行・同入
「少しズブい面が出てきたので、マイルの方がいいかも。しまいの脚を生かせれば」
最終追い切り
栗東・CW・良(酒井学)
6F 85.1-68.8-53.1-37.5-11.3(強め)
リューベック(稍一杯)の外2.1秒先行・0.5秒先着
「予定通り。一度使って中間の雰囲気はいい」
「雰囲気はいい。跳びの大きい馬で、淡々と流れるマイル戦は競馬がしやすいと思う」
最終追い切り
栗東・CW・良(太宰)
6F 82.9-66.6-51.4-36.8-11.8(馬なり)
「もう少しやっても良かったけど、あんなものかな。休み明けだった2走前よりも状態はいいと思う」
「富士Sの時より動きは良かった。今回からブリンカーを着ける」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
4F 54.2-38.2-11.8(G前仕掛け)
キミノナハマリア(馬なり)の内0.7秒追走・アタマ先着
「気分良く走れていたと思う。体も増えているし、元気もある。状態はいい」
「展開に左右されるところはあるけど、しっかり脚を使ってくれている。天気や馬場は問わない」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 80.9-66.5-52.8-38.3-12.5(強め)
「相変わらず動きはよかった。状態は安定している。あとは展開ひとつですね」
「今朝の動きも良く、中1週でも体調はいい。1F延長だが以前より折り合いはつくので心配ない」
2024年・京都金杯の調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・京都金杯の調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!