京都金杯2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年の京都金杯の着順は1着:サクラトゥジュール、2着:ウォーターリヒト、3着:ロジリオンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2025年1月5日(日) | 1回中京1日 | 15:30 発走
第63回 京都金杯(GIII)芝・左 1600m
Kyoto Kimpai (G3)
2025年・京都金杯の動画
2025年・京都金杯の結果
1着:サクラトゥジュール
2着:ウォーターリヒト(クビ)
3着:ロジリオン(クビ)
4着同着:セオ(1馬身)
4着同着:アスクコンナモンダ(同着)
6着:シャドウフューリー
7着:シュバルツカイザー
8着:マテンロウオリオン
9着:コレペティトール
10着:メイショウチタン
11着:ドゥアイズ
12着:オーキッドロマンス
13着:セルバーグ
14着:フィールシンパシー
15着:ゴールデンシロップ
16着:コナコースト
勝ちタイム:1:33.5
優勝騎手:R.キング
馬場:良
レース後のコメント
1着 サクラトゥジュール(R.キング騎手)
「サンキューベリーマッチ!とてもいい勝ち方でした。またコンビを組んで、本当に強い力を見せてくれました。また一緒に勝ててうれしいです。去年勝った時と同じプランで、前半リラックスしたぶん、勝負強い脚を見せてくれました。レース前もいい意味で気合が入って、元気いっぱいでした。また来日できてありがたいし、うれしいです」
2着 ウォーターリヒト(田辺裕信騎手)
「流れに乗るのが難しかった。直線向いて反応良く伸びてくれた。道中でもう少しリズム良く運べていれば」
(河内洋調教師)
「よく切れたね。確実に伸びてくれる。もう少しやった。次はフェブラリーS(2月23日・東京)に行こうかな。(初ダートだけど)お父さんはドレフォンだから。僕も最後(3月4日をもって定年解散のため)だしね」
3着 ロジリオン(三浦皇成騎手)
「久々に乗せてもらいましたが、体が増えていたのは筋肉の分。以前より幅が出た感じですね。スムーズでしたし、あと一歩。このハンデでよく頑張ってくれた」
4着同着 セオ(団野大成騎手)
「枠も良かったし、ゲートが決まれば逃げようと思っていた。道中のバランスも良かったし、内容も良かったと思います」
4着同着 アスクコンナモンダ(A.ルメートル騎手)
「1番人気の馬を見ながら進められた。直線はこの馬なりにいい脚を使ってくれましたが」
6着 シャドウフューリー(川田将雅騎手)
「最後までよく頑張っていました」
7着 シュバルツカイザー(岩田望来騎手)
「もうひとつ伸びが足りずジリジリになりました。1ハロンくらい距離を短くしたら、もっと脚を使えると思う。ただ、今日はいい内容だったので次につながれば」
8着 マテンロウオリオン(吉川吉洋騎手)
「最近にしてはついて行けて、脚も使ってくれた。兆しは見せてくれた」
9着 コレペティトール(柴田裕一郎騎手)
「レースに対して後ろ向きなのか、ゲートを出てから進んでいかない感じ。内、内を行こうと思いましたが、馬場に脚を取られた。最後はちょろちょろ伸びましたが」
10着 メイショウチタン(本田優調教師)
「いい位置だったのは最初だけ。行きっぷりが(悪い)ね。気持ちの問題だと思う」
11着 ドゥアイズ(武豊騎手)
「行きっぷりが悪くて外にもたれていました。全然、進んでなかった」
12着 オーキッドロマンス(丸田恭介騎手)
「最後に頭が上がってフワフワするところがある。最後までもう少し頑張ってくれるといいが」
13着 セルバーグ(田口貫太騎手)
「自分の競馬はできましたが、止まるのが早すぎた。敗因が分からないです。リズム良くいけましたが」
15着 ゴールデンシロップ(原優介騎手)
「3コーナーの手前から馬場が悪くて3、4回つまずいた。ロスの多いレースになってしまった」
勝ち馬プロフィール
サクラトゥジュール(Sakura Toujours)せん8/青鹿毛 堀 宣行(美浦)
父:ネオユニヴァース 母:サクラレーヌ 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:冠名+いつも(仏)。母母名より連想