【京都記念2020】結果・動画/クロノジェネシスが堂々抜け出す

京都記念2020 クロノジェネシス

京都記念2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の京都記念の着順は1着:クロノジェネシス、2着:カレンブーケドール、3着:ステイフーリッシュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

馬体増も馬場も問題なし!2020年の京都記念はクロノジェネシスが堂々抜け出す

2020年2月16日(日) | 2回京都6日 | 15:35 発走
第113回 京都記念(GII)芝・右・外 2200m
Kyoto Kinen (G2)

2020年・京都記念の動画

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2020年・京都記念の結果

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1着:クロノジェネシス
2着:カレンブーケドール(2-1/2馬身)
3着:ステイフーリッシュ(1-3/4馬身)
4着:ノーブルマーズ(3/4馬身)
5着:アルメリアブルーム(クビ)
6着:アメリカズカップ
7着:プリンスオブペスカ
8着:ドレッドノータス
9着:ガンコ
取消:クラージュゲリエ

勝ちタイム:2.16.4
優勝騎手:北村 友一
馬場:重

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レース後のコメント

1着 クロノジェネシス(北村友一騎手)
「強かったです。道中のリズムもよかったですし、4角回ってくる時の手応え通りに最後まで脚を使ってくれたと思います。先生から装鞍所から落ち着いているよと言っていただき、またがってからもゲート裏も落ち着いていて、そういうところが折り合いにつながったんだと思います。体重が示す通り、馬に幅が出てパワーアップしたと思います。2200(メートル)でしっかり勝ちきってくれたので、選択肢は広がったと思いますし、どこの競馬場でも、どこのレースでも、しっかりといいパフォーマンスを見せたいと思います。(自身も)波に乗りたいです。乗っていかないといけないと思います」

2着 カレンブーケドール(津村明秀騎手)
「休み明けのぶん、競馬前もおとなしくて、ゲートを出てからも進みが悪かった。馬場を気にしていたので、前半は無理をさせず。いい競馬はできたと思いますが、勝ち馬はこういう(重い)馬場に強いですからね。本調子でなくても、ここまで走れているので、また次に良くなると思います」

3着 ステイフーリッシュ(岩田康誠騎手)
「これなら、と思ったけど、相手が一枚上でした。自分の競馬をして、早めに外に持ち出したけど、相手の瞬発力が上だった」

4着 ノーブルマーズ(A.シュタルケ騎手)
「こういう馬場はすごく合っていると思います。直線の反応もすごく良くて、最後までしっかりと脚を使ってくれました」

5着 アルメリアブルーム(S.フォーリー騎手)
「引退レースだったので、できれば勝ちたかったけど、最後のコーナーから伸びなかった。それ以外はしっかりと走ってくれました」

6着 アメリカズカップ(和田竜二騎手)
「もっと不良馬場になってほしかった。今日もそんなに負けていない。道悪はうまいからね」

7着 プリンスオブペスカ(藤井勘一郎騎手)
「結構のめっていて、後ろからずっと追いかける形。馬場のいいところに出してからは伸びていました。今日は馬場が厳しかったですね」

8着 レッドノータス(坂井瑠星騎手)
「行く馬を行かせて、その後ろというイメージ通りの競馬。道中の感じも悪くなかったですが、ペースが上がってから、しんどくなってしまいました」

9着 ガンコ(松田大作騎手)
「長期休み明けだったし、よく頑張ってくれた。次はよくなってくると思う」

勝ち馬プロフィール

京都記念2020 クロノジェネシス

クロノジェネシス(Chrono Genesis)牝4/芦毛 斉藤 崇史(栗東)
父:バゴ 母:クロノロジスト 母父:クロフネ
馬名の由来:母名より+創世記

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