レディスプレリュード2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のレディスプレリュードの着順は1着:マルシュロレーヌ、2着:マドラスチェック、3着:プリンシアコメータとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年10月8日(木) | 大井 | 20:10 発走
第17回 レディスプレリュード(JpnII)ダート・右・外 1800m
Ladies Prelude (Jpn2)
2020年・レディスプレリュードの動画
昨年のレディスプレリュードはアンデスクイーンが制していた。
2020年・レディスプレリュードの結果
1着:マルシュロレーヌ
2着:マドラスチェック(3馬身)
3着:プリンシアコメータ(2-1/2馬身)
4着:レーヌブランシュ(3馬身)
5着:サラーブ(クビ)
6着:アッキー
7着:シネマソングス
8着:マルカンセンサー
9着:ナムラメルシー
10着:チェリーシャクナゲ
11着:クオリティスタート
12着:レガロデルソル
13着:ゼットパッション
14着:アンバラージュ
15着:サンルイビル
16着:ナンヨーオボロヅキ
勝ちタイム:1.52.1
優勝騎手:川田将雅
馬場:不良
レース後のコメント
1着 マルシュロレーヌ(川田将雅騎手)
「無事に勝つことができて何よりです。初めての地方の競馬場で、初めてのナイター競走というところを心配していたのですが、パドックでの雰囲気も全く問題なさそうでしたし、レース直前も問題なく過ごすことができたと思います。(レースプランは)この馬のリズムで競馬をして、地方の馬場でどれだけ走れるかというところでした。道中はとてもいいリズムで走ることができていたので、何ら問題なく大丈夫だと実感しながら乗ることができました。
前回が初ダートで素晴らしい勝ち方をしてくれましたが、本当にダートが合うのかというのも心配な点でした。きょうのこの馬場でもしっかりと自分の脚を使うことができましたし、直線ではやはりダートが合うということを確認しながらのレースになりました。今日の結果が物語るように高い素質を示してくれましたし、このまま無事に次のJBCに向けていい時間を過ごせれば、本番も楽しみにしてもらえればと思います」
(矢作芳人調教師)
「2日連続で、地元でいい思いをさせてもらいましたし、馬に感謝です。やはり能力は信頼していましたが、不安はこういう馬場でした。ちょっと不安を抱えて見ていたのですが、4コーナーでだいたい大丈夫だな、と思って見ていました。勿論次はJBCレディスクラシックに行きます。強い勝ち方をしてくれましたし、いつまでもここは自分の地元ですから、本当に嬉しいです」
着 マドラスチェック(森泰斗騎手)
「展開は完璧でした。ただ、勝ち馬は切れましたね。馬体を併せる形になっていれば違ったかもしれませんが…。まだ緩さを感じましたし、これからまた良くなってくると思いますから、本番で逆転を狙いたいです」
3着 プリンシアコメータ(岩田康誠騎手)
「よく走ったと思います。今日の馬場で逃げか2番手だったら、2着はあったでしょう。次に繋がると思います」
4着 レーヌブランシュ(松山弘平騎手)
「いいポジションで流れに乗れたが、これからの馬です」
勝ち馬プロフィール
マルシュロレーヌ(Marche Lorraine)牝4/鹿毛 矢作 芳人(栗東)
父:オルフェーヴル 母:ヴィートマルシェ 母父:フレンチデピュティ
馬名の由来:フランスの行進曲