レディスプレリュード2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のレディスプレリュードの着順は1着:レーヌブランシュ、2着:テオレーマ、3着:ウェルドーンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年10月7日(木) | 大井 | 20:10 発走
第18回 レディスプレリュード(JpnII)ダート・右・外 1800m
Ladies Prelude (Jpn2)
2021年・レディスプレリュードの動画
2021年・レディスプレリュードの結果
1着:レーヌブランシュ
2着:テオレーマ(2-1/2馬身)
3着:ウェルドーン(1馬身)
4着:ダイアナブライト(3-1/2馬身)
5着:グランデストラーダ(1/2馬身)
6着:クリスティ
7着:ロカマドール
8着:サルサレイア
9着:コーラルツッキー
10着:ラインカリーナ
勝ちタイム:1.52.6
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良
レース後のコメント
1着 レーヌブランシュ(松山弘平騎手)
「枠も良く、スタートもしっかり出て、道中はリズム良く運べました。最後まで脚がたまっていたし、長くいい脚を使える馬。手応えも十分で、期待に応えて最後まで伸びてくれました。ゲートで難しさを出したりするけど、スムーズな競馬をすれば強いです」
(橋口慎介調教師)
「久々に勝利を挙げられましたし嬉しいです。スタートもうまく決まって良い位置につけられて、最後は突き放しましたから、本当に良い競馬をしてくれました。やはり地方の馬場が合いますし、前向きにJBCに行くことを考えたいと思います」
2着 テオレーマ(川田将雅騎手)
「前回は熱中症の影響で走らなかったけど、きょうこうして2着でしたけど走ることができましたので、熱中症の影響だと再確認できました。よりいい状態で次を迎えるように、あらためて準備ですね」
3着 ウェルドーン(藤岡佑介騎手)
「好位の外目で砂をかぶらない位置でいいリズムで走っていたが、3、4コーナーの中間で内にもたれた。その間に勝ち馬と差を広げられた。休み明けが響いたかな。まだまだ良くなる」
5着 グランデストラーダ(本田正重騎手)
「距離が長かったようです。4コーナーの反応はすごく良かったのですが、ちょっと止まりました。やはりマイルまででしょうか」
勝ち馬プロフィール
レーヌブランシュ(Reine Blanche)牝4/芦毛 橋口 慎介(栗東)
父:クロフネ 母:アンジュエ 母父:アグネスタキオン
馬名の由来:白い王妃(仏)