レパードステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のレパードステークスの着順は1着:ミッキーファイト、2着:サトノフェニックス、3着:ミッキークレストとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年8月4日(日) | 2回新潟4日 | 15:45 発走
第16回 レパードステークス(GIII)ダート・左 1800m
Leopard Stakes (G3)
2024年・レパードステークスの動画
2024年・レパードステークスの結果
1着:ミッキーファイト
2着:サトノフェニックス(1馬身)
3着:ミッキークレスト(3馬身)
4着:バロンドール(1-1/2馬身)
5着:ハビレ(アタマ)
6着:ピュアキアン
7着:ジーサイクロン
8着:ブルーサン
9着:ソニックスター
10着:アラレタバシル
11着:ロジアデレード
12着:サンライズソレイユ
13着:メイショウフウドウ
14着:ノットイナフ
15着:ハーバーライト
勝ちタイム:1:51.2
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミッキーファイト(戸崎圭太騎手)
「馬に感謝しています。スタートも上手に出てくれて、1枠だけが気がかりだったので、うまく向こう正面で外に出すことができたので、あとはリズムだけ取れればなと思いました。位置取りはどのあたりになるかなと思っていましたが、いい形になったと思います。能力を持っている馬なので、負けられない一戦だなと思っていましたので、この馬で勝つことができてうれしく思います。一番最初に乗せてもらった時から能力を感じていましたし、これからダート界で活躍していってほしい馬です。今後の成長もあると思うし、上位の馬とまたリベンジということで戦いたいなと思います。人気に応えられて良かったです。もっと、もっと活躍してくれる馬だと思うので応援よろしくお願いします」
2着 サトノフェニックス(和田竜二騎手)
「外枠だったので、中団くらいかと思ったけど、砂をかぶらなかったので前に行けた。休ませて、馬も良くなっていたのでょう。1800メートルをこなせたのはよかった」
(西園正都調教師)
「内心は期待していました。1800メートルをこなせたのは大きいですね。力を示してくれました。順調なら不来方賞(Jpn2・9月3日、盛岡)に行きたいと思います」
3着 ミッキークレスト(坂井瑠星騎手)
「上位の2頭が強かったですね。現状のこの馬のできる走りはしてくれました。まだこれからよくなる馬で、成長が楽しみです」
4着 バロンドール(松永幹夫調教師)
「いい内容でした。スタートもうまく出てくれて成長を感じます。調教よりも実戦に行って良かった。秋は自己条件から」
5着 ハビレ(三浦皇成騎手)
「うまくリズム良くレースはできました。タフなレースの中でこれだけ頑張ってくれたので、精神的にも良かった」
6着 ピュアキアン(吉田豊騎手)
「ゲートが速い馬だけど、行き切るまでは無理だった。いつもは行けないと3、4角でもたつくけど、今日は我慢できていた。その点は成長しているのではないでしょうか」
7着 ジーサイクロン(M.デムーロ騎手)
「3、4角の手応えが良くて外に出すことも考えたけど、内を選んだらブレーキをかけるような形になってしまった」
9着 ソニックスター(川田将雅騎手)
「暑さの影響としか考えられない道中の走りとレース後の雰囲気でした」
10着 アラレタバシル(野中悠太郎騎手)
「出来はすごく良さそうだったけど、重賞だとついて行くのに精一杯でした」
11着 ロジアデレード(内田博幸騎手)
「流れに乗れなかった。先行して頑張るタイプなので、こういう形も厳しかった」
12着 サンライズソレイユ(C.ルメール騎手)
「ずっと忙しかった。ハミを全然取らなくて、スピードが足りなかった」
14着 ノットイナフ(幸英明騎手)
「能力はある馬。今日はキックバックを嫌がって、前進気勢がなかった。それをクリアできれば、もっとやれる」
15着 ハーバーライト(小沢大仁騎手)
「ゲートはスッと出たし、人気馬を見ながら道中は運べた。向こう正面からモサモサして最後は苦しくなったが、ここを使って良くなると思う」
勝ち馬プロフィール
ミッキーファイト(Mikki Fight)牡3/栗毛 田中 博康(美浦)
父:ドレフォン 母:スペシャルグルーヴ 母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:冠名+がんばれ