マリーンカップ2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のマリーンカップの着順は1着:テンカジョウ、2着:クラヴィコード、3着:ザオとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年9月26日(木) | 船橋 | 20:05 発走
第28回 マリーンカップ(JpnIII)ダート・左 1800m
Marine Cup (Jpn3)
2024年・マリーンカップの動画
2024年・マリーンカップの結果
1着:テンカジョウ
2着:クラヴィコード(5馬身)
3着:ザオ(アタマ)
4着:アンモシエラ(2-1/2馬身)
5着:フォルトリアン(8馬身)
6着:アンデスビエント
勝ちタイム:1:53.5
優勝騎手:国分 優作
馬場:良
レース後のコメント
1着 テンカジョウ(国分優作騎手)
「能力があることは分かっていました。初めてのナイターと左回りで、そこだけが心配でしたけど、いい走りでした。(当日の状態は?)良かったですね。(道中は)ゲートが遅いので、お客さんはヒヤヒヤしてるだろうと思いました。でも、ちゃんといいリズムで走れていて、1角のときにはハミの取り方は良かったので、あとは大事に乗って脚を使ってくれました。これから先、もっと良くなると思っていますので、一緒に活躍していきたいです」
(岡田稲男調教師)
「まだ馬に緩い感じが残っていますし、これからもっと良くなるでしょう。大きな収穫がありました。次は優先出走権を獲れたので、JBCレディスクラシックへ向かいたいと思います。前で競ってくれたのも良かったかもしれません。3・4コーナーでもしっかりとハミを取ったように見えましたし、まだ5戦しかしていませんが、しっかり競馬を覚えてきました。距離は2000m以上あってもいいと思います」
2着 クラヴィコード(笹川翼騎手)
「初めての左回り、初ナイターで物見をし、ダッシュがつかなかった」
3着 ザオ(吉原寛人騎手)
「前の2頭が速かったし、行きたくなかったが、2着馬に早めに来られて早め先頭になった」
4着 アンモシエラ(松永幹夫調教師)
「位置は出たなりでジョッキーに任せていた。やはり、(3か月半ぶりで)休み明けの感じはするので、使って良くなると思う。JBCにはエントリーする予定」
5着 フォルトリアン(矢野貴之騎手)
「この距離は微妙に長いようだ。短いほうが、良さが生かせると思う」
勝ち馬プロフィール
テンカジョウ(Tenka Jo)牝3/鹿毛 岡田 稲男(栗東)
父:サンダースノー 母:フィオレロ 母父:エンパイアメーカー
馬名の由来:天下+冠名