目黒記念 2018の動画・結果です。目黒記念の結果は1着:ウインテンダネス、2着:ノーブルマーズ、3着:パフォーマプロミス。「ウインテンダネス」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年5月27日(日) | 2回東京12日 | 17:00 発走
第132回 目黒記念(GII)芝・左 2500m
Meguro Kinen (G2)
動画
結果
1着:ウインテンダネス
2着:ノーブルマーズ(3/4馬身)
3着:パフォーマプロミス(アタマ)
4着:ポポカテペトル(クビ)
5着:ソールインパクト(1/2馬身)
6着:ゼーヴィント
7着:ヴォージュ
8着:コウキチョウサン
9着:トウシンモンステラ
10着:ホウオウドリーム
11着:チェスナットコート
12着:サウンズオブアース
13着:フェイムゲーム
14着:リッジマン
15着:ハッピーモーメント
16着:ブライトバローズ
勝ちタイム:2.29.7
優勝騎手:内田 博幸
馬場:良
レース後のコメント
1着 ウインテンダネス(内田博幸騎手)
「前走逃げて勝っていましたから、引っかかることはわかっていましたが、引っかかりました。この相手にどれくらいやれるかと思いましたが、よく頑張ってくれました。頭が下がる思いですし、力をつけています」
(杉山晴紀調教師)
「3月に中京で勝った時、それまでつけていたメンコを思い切って外して、そこから一気に馬が変わってきました。元々調教は動く馬ですが、競馬で走るようになって、馬に自信がついてきました。3戦続けて内田騎手が乗って、ゴーサインに応えるようになってきました。肉体的にもそうですが精神的な成長も大きいと思います。この後の事はオーナーと話をしてからになります」
2着 ノーブルマーズ(高倉稜騎手)
「ペースが遅かったので、いいかなと思ったけど、最後の50メートルで余力がなかった。それでも、よく頑張った」
3着 パフォーマプロミス(M.デムーロ騎手)
「頑張っていたけど、少しペースが遅かったね」
4着 ポポカテペトル(川田将雅騎手)
「(ワグネリアンでダービーを勝った)厩舎と馬主の勢いも受けて、(道中は)勝てるかなとも思いましたが…。でも、よく頑張っています」
5着 ソールインパクト(福永祐一騎手)
「もうちょっとだったね。いい状態をキープしてくれていたし、そんなに負けていない」
6着 ゼーヴィント(戸崎圭太騎手)
「(道中で)もたつくところもあって、いつものこの馬らしさがなかった」
7着 ヴォージュ(藤岡康太騎手)
「スタートさえ良ければ、(前に)行こうと思っていた。よく頑張ってくれました」
8着 コウキチョウサン(石川裕紀人騎手)
「(直線では)一瞬伸びかけて、オッと思わせた。馬群のなかでは集中できる馬なので意識して運んでいたが、最後は外に出さざるを得ませんでした」
9着 トウシンモンステラ(丸山元気騎手)
「最後はジワジワ伸びていた」
10着 ホウオウドリーム(田辺裕信騎手)
「(初コンビに)いいところがありそうと思っていたけど、敗因がよく分からない」
11着 チェスナットコート(蛯名正義騎手)
「伸びそうで伸びなかった。(時計の)速い馬場で後ろからではきつかった」
12着 サウンズオブアース(H.ボウマン騎手)
「道中の感じは悪くなかったけど、最後に失速したのは久々の分かな」
13着 フェイムゲーム(C.ルメール騎手)
「もっと長い距離が必要だね。ゴールのあとはハミを取って止まらなかったんだけど、直線では反応がなかった」
14着 リッジマン(松岡正海騎手)
「軽ハンデを生かして乗ったけど、(最後の)坂で脚色が鈍った」
15着 ハッピーモーメント(三浦皇成騎手)
「もう少し前めで運べたら、(結果は)違ったかもしれない」
16着 ブライトバローズ(石橋脩騎手)
「上手に走ってくれていたけど、最後は伸びなかったね」
勝ち馬プロフィール
ウインテンダネス(Win Tenderness)牡5/栗毛 杉山 晴紀(栗東)
父:カンパニー 母:モエレメルシー 母父:マジックマイルズ
馬名の由来:冠名+優しさ、親切心