メイショウイチヒメが勝利した2歳新馬戦の動画・結果をまとめた記事です。今回の着順は1着:メイショウイチヒメ、2着:アルーリングギフト、3着:マテンロウルビーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年6月27日(土) | 3回阪神7日 | 12:15発走
2歳新馬戦
芝・右 1200m
動画
結果
1着:メイショウイチヒメ
2着:アルーリングギフト(クビ)
3着:マテンロウルビー(クビ)
4着:タイセイロワイヤル(1/2馬身)
5着:アンジュマリッシュ(1-1/2馬身)
6着:ウェーブメジャー
7着:シンヨモギネス
8着:スナークショウエン
勝ちタイム:1.12.6
優勝騎手:武豊
馬場:良
レース後のコメント
1着 メイショウイチヒメ(武豊騎手)
「レース前から落ち着きがありました。3コーナーでカーブを曲がらなくてヒヤッとするとするところはあったけど、余裕を持ってレースができました。(首差の)着差以上の内容。走りそうですね」
(飯田祐史調教師)
「いい反応で、抜ける脚も速かったですね。向こう正面で外にもたれるところがあったけど、いろいろクリアしてくれました。ボーラーの子なので初戦は1200メートルでしたが、距離はこれからチャレンジしていきたいです。まずは初戦を勝てて、ホッとしています。こういう子が勝つと競馬っていいものだな、と思ってくれる方は多いと思います」
2着 アルーリングギフト(C.ルメール騎手)
「ラストは良い脚を使いました。今回のレースは次に生きてきそうです。次、同じ距離でビッグチャンスがあります」
3着 マテンロウルビー(川田将雅騎手)
「性格が良く、一生懸命走ってくれました。良い内容のレースです」
4着 タイセイロワイヤル(松山弘平騎手)
「よく来ています。少しペースが遅かったので、外枠から、2~3番手で流れに乗れていれば、また違ったとは思います。でもセンスのある馬なので、すぐにチャンスがあると思います」
5着 アンジュマリッシュ(福永祐一騎手)
「スタートは速かったのですが、返し馬から物見がありました。ですから逃げたくはなかったので控えました。上手に立ち回ってはいますが、ラストはあまり脚を使えませんでした。小さい非力な馬なので、スピードを生かす、平坦などの条件が良いかもしれません」
勝ち馬プロフィール
メイショウイチヒメ(Meisho Ichihime)牝2/青鹿毛 飯田 祐史(栗東)
父:メイショウボーラー 母:メイショウマンボ 母父:スズカマンボ
馬名の由来:冠名+一姫