マーキュリーカップ2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のマーキュリーカップの着順は1着:マスターフェンサー、2着:デルマルーヴル、3着:ランガディアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2020年7月21日(火) | 盛岡 | 16:50 発走
第24回 マーキュリーカップ(JpnIII)ダート・左 2000m
Mercury Cup (Jpn3)
2020年・マーキュリーカップの動画
昨年のマーキュリーカップはグリムが制していた。
2020年・マーキュリーカップの結果
1着:マスターフェンサー
2着:デルマルーヴル(1-1/2馬身)
3着:ランガディア(5馬身)
4着:ヒストリーメイカー(3/4馬身)
5着:アポロテネシー(3馬身)
6着:ヨシオ
7着:リンノレジェンド
8着:アリオンダンス
9着:ヤマショウブラック
10着:ディグニファイド
11着:センティグレード
12着:アドマイヤメテオ
13着:ナラ
14着:キタノイットウセイ
勝ちタイム:2.03.0
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良
レース後のコメント
1着 マスターフェンサー(川田将雅騎手)
「無事に勝てて何よりです。(重賞初制覇には)異色の経歴の持ち主の馬でケンタッキーダービーにもチャレンジした馬です。初めて日本で重賞を走って、一発でタイトルを取れて良かったです。いつもどおり、この馬の競馬をしようと思っていました。上手にスタートを切ってくれましたし、その後、進んでいくタイプではないのですが、道中いいリズムで走れていました。3コーナーで他馬が動いていったので待ったのですが、いいリズムで直線は反応してくれました。(勝利を確信したのは)3コーナー過ぎでこの雰囲気なら、と思いました。これからますます大きな舞台にチャレンジしていく馬だと思います。競馬が無観客で続いている中、久しぶりに生でお客様の声援をいただきました。実感しながらのゴールになりました。予断を許さない状況ですが、1日でも早く戻ってほしいと思います。楽しみを届けられるようにと思って乗っています。よろしくお願いします」
勝ち馬プロフィール
マスターフェンサー(Master Fencer)牡4/栗毛 角田 晃一(栗東)
父:ジャスタウェイ 母:セクシーザムライ 母父:Deputy Minister
馬名の由来:剣豪