マーメイドステークス 2018の動画・結果です。マーメイドステークスの結果は1着:アンドリエッテ、2着:ワンブレスアウェイ、3着:ミエノサクシード。「アンドリエッテ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年6月10日(日) | 3回阪神4日 | 15:35 発走
第23回 マーメイドステークス(GIII)芝・右 2000m
Mermaid Stakes (G3)
動画
結果
1着:アンドリエッテ
2着:ワンブレスアウェイ(クビ)
3着:ミエノサクシード(2馬身)
4着:ヴァフラーム(クビ)
5着:ミリッサ(1/2馬身)
6着:レイホーロマンス
7着:キンショーユキヒメ
8着:エマノン
9着:ルネイション
10着:フェイズベロシティ
11着:エテルナミノル
12着:アルジャンテ
13着:スティルウォーター
14着:ティーエスクライ
15着:トーセンビクトリー
勝ちタイム:1.59.1
優勝騎手:国分 恭介
馬場:良
レース後のコメント
1着 アンドリエッテ(国分恭介騎手)
「もともとテンから行く馬ですが、慌てずに外にいた馬の内をついてレースを進めた。一瞬の脚が速かった。隣の馬の邪魔をしてしまったけど。こういうチャンスを頂いて、結果を残せたのは自分にとっても自信につながるので、もっと頑張っていきたいです」
2着 ワンブレスアウェイ(津村明秀騎手)
「ゲートを何とか出てくれて、いい位置で競馬ができました。返し馬のときから雰囲気がよくて、勝負になる気配がありましたがもう少しでした」
3着 ミエノサクシード(川島信二騎手)
「距離の心配はありましたが、よく頑張ってくれました」
4着 ヴァフラーム(富田暁騎手)
「最後はよく伸びて、いい脚を使ってくれました。乗りやすい馬で、よく頑張っています」
5着 ミリッサ(岩田康誠騎手)
「流れに乗ることはできましたが、相手の脚が上でした。直線、一緒に上がっていけませんでした」
7着 キンショーユキヒメ(秋山真一郎騎手)
「動きたかったけど他の馬との(斤量の)比較で、思ったように動けませんでした。流れに乗ってもっと行くか、下げて終いを生かすか、というレースをすればよかったかもしれません」
11着 エテルナミノル(和田竜二騎手)
「流れに乗って運べましたが、4コーナーも直線も伸びませんでした。乗った具合はよかったのですが…」
12着 アルジャンテ(酒井学騎手)
「2000mより1600mのほうがよさそうですね。コーナーで位置をキープするためには、かなり押さないといけません。バテてはいませんが、伸びる感じもありませんでした。現状は、マイルで自分のレースに徹したほうがよいかもしれません」
勝ち馬プロフィール
アンドリエッテ(Andriette)牝6/鹿毛 牧田 和弥(栗東)
父:ディープインパクト 母:アナバシュドチャーム 母父:Silver Deputy
馬名の由来:ダイナマイト王のアルフレッドノーベルの母名より