マーメイドステークス2023の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。マーメイドSは2023年6月18日に阪神競馬場で行われる中距離G3戦。2023年で第28回を迎え、昨年はウインマイティーが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2023年6月18日(日) | 3回阪神6日 | 15:35 発走
第28回 マーメイドステークス(GIII)芝・右 2000m
Mermaid Stakes (G3)
目次
2023年・マーメイドステークスの出走予定馬たち
2023年・マーメイドステークスの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではビッグリボンが4枠4番、ストーリアは6枠9番、ウインマイティーは6枠8番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2023年のマーメイドステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
- ウインマイティー(和田竜二)
- ゴールドエクリプス(西塚洸二)
- サンカルパ(菱田裕二)
- シャーレイポピー(藤岡康太)
- シンシアウィッシュ(角田大河)
- ストーリア(坂井瑠星)
- タガノフィナーレ(田中健)
- ハギノメーテル(今村聖奈)
- ビジン(酒井学)
- ビッグリボン(西村淳也)
- ヒヅルジョウ(松若風馬)
- ホウオウエミーズ(団野大成)
- ランスオブアース(泉谷楓真)
- セレッソ
- ビルボードクィーン
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・マーメイドステークスの出走馬参考レース動画です。
出走予定馬の過去のレースを振り返り、馬券の参考にしよう!
出走予定馬・ピックアップ
阪神競馬場で行われるG3「マーメイドステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
ウインマイティー・6歳牝馬
父:ゴールドシップ
母:アオバコリン
母父:カコイーシーズ
主な勝鞍:2022年・マーメイドステークス
馬名の由来:冠名+強大な
昨年は10番人気と前評判は高くなかったが、終わってみれば後続に1-3/4馬身の差をつける完勝で重賞初勝利を挙げた。
初のマーメイドステークス連覇なるか。
ストーリア・4歳牝馬
父:リオンディーズ
母:フェリス
母父:ジャングルポケット
主な勝鞍:2022年・三面川特別
馬名の由来:歴史(伊)
これまで重賞勝ちこそ無いものの、中山牝馬ステークス2着や福島牝馬ステークス5着などあと一歩のところまで来ている。
落ち着いてレースに挑めれば。
ビッグリボン・5歳牝馬
父:ルーラーシップ
母:ブリッツフィナーレ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・サンタクロースステークス
馬名の由来:誰よりも大きな結果を結べるように
前走の福島牝馬ステークスでは直線で外を回された分ハナ差届かず2着と涙をのんだ。
阪神実績もあるだけに今度こそ。
シンシアウィッシュ・4歳牝馬
父:キズナ
母:ザナ
母父:Galileo
主な勝鞍:2023年・糺の森特別
馬名の由来:切なる願い
2勝クラスの糺の森特別を勝ち上がったばかりだが、フローラステークス3着があるなど実績は見劣りしない。
タイトル取りの願いは届くか。
他にもマーメイドステークスには紫野特別を勝ち上がってきたゴールドエクリプスやサンシャインステークス覇者のビジン、房総特別勝ち馬のサンカルパなども出走を予定しています。
マーメイドステークスは2023年6月18日(日)の15時35分発走予定です。
マーメイドステークス2023の予想オッズ
2023年・マーメイドステークスの予想オッズはこのように予想しています。
ビッグリボンが1番人気に支持されると予想します。
上位〇頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ビッグリボン(3.0)
- ウインマイティー(4.5)
- ストーリア(5.0)
- ゴールドエクリプス(9.0)
- シンシアウィッシュ(11.5)
- サンカルパ(19.0)
- ビジン(20.5)
- ヒヅルジョウ(26.0)
- ホウオウエミーズ(31.0)
- シャーレイポピー(38.0)
- ランスオブアース(☆)
- ハギノメーテル(☆)
- タガノフィナーレ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
マーメイドステークス2023の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2023年6月18日(日)15時35分発走予定
場所・距離
阪神競馬場・芝・2000m
格
G3
1着賞金
3,800万円
マーメイドステークス・プレイバック
1着:ウインマイティー
2着:マリアエレーナ(1-3/4馬身)
3着:ソフトフルート(クビ)
4着:リアアメリア(1/2馬身)
5着:ステイブルアスク(ハナ)
勝ちタイム:1.58.3
優勝騎手:和田 竜二
馬場:良
レース後のコメント
1着 ウインマイティー(和田竜二騎手)
「久しぶりに乗せていただきましたが、若い時より馬がしっかりしていました。柔らかくて乗り味がいい馬だったのが、いい意味で硬さが出て、前走くらいから出来も上がっていたと思います。(レースは)ゲートだけ気をつけて、馬場がいいので行けたら行こうと考えていました。(斤量が)軽いが行くことになりましたが、抜群の手応えで『これなら』と。最後まで気持ちを切らさず頑張ってくれました。また一段階、上がった感じがしますし、これからメンバーが強くなっても、今日の競馬なら自信を持っていけると思います」