マイルCS南部杯2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のマイルチャンピオンシップ南部杯の着順は1着:レモンポップ、2着:ペプチドナイル、3着:キタノヴィジョンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年10月14日(月) | 盛岡 | 18:15 発走
第37回 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)ダート・左 1600m
Mile Championship Nambu Hai (Jpn1)
2024年・マイルCS南部杯の動画
2024年・マイルCS南部杯の結果
1着:レモンポップ
2着:ペプチドナイル(3/4馬身)
3着:キタノヴィジョン(5馬身)
4着:ミックファイア(4馬身)
5着:アラジンバローズ(1-3/4馬身)
6着:タガノビューティー
7着:キタノリューオー
8着:サヨノネイチヤ
9着:ダイシンピスケス
10着:ボウトロイ
11着:ゼットセントラル
12着:ゲンパチプライド
13着:ウラヤ
14着:マイネルアストリア
15着:ヒロシクン
勝ちタイム:1:35.9
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:良
レース後のコメント
1着 レモンポップ(坂井瑠星騎手)
「ヒヤヒヤしました。危なかったです。無事に勝てて良かったです。(連覇へのプレッシャーは?)負けないと思っていました。この馬の走りができれば大丈夫と思っていたので、強かったです。(さきたま杯以来のレース)1週前追い切りは全然問題なかったけど、最終追い切りでちょっと遅れてしまって、田中博先生は『70点』と言っておられました。でも、70点なら勝てるんじゃないかと思っていたのですが、無事に勝てました。(レースは)逃げれたら逃げようかと思っていました。相手はペプチドナイルと思っていたので、先手を取りました。(ペプチドナイルがマークする展開)プレッシャーはありましたし、去年と同じ感じで4コーナーで引き離しにかかったけど、なかなか引き離せなくて苦しいレースになりました。(ゴール前の気持ちは)何とかしのいでくれというところで、ゴール前は危ない、ギリギリだという感じでした。(ウィニングランは)最高の気分でしたね。去年も同じように勝たせていただいて、1年ぶりに『ただいま』という感じで皆にあいさつをしました。(最後にメッセージを)無事に勝つことできました。この馬に乗ったとき、まだ僕は日本で負けていません。(乗るときは)毎回勝つために乗っています。レモンポップの応援をよろしくお願いします」
2着 ペプチドナイル(藤岡佑介騎手)
「休み明け初戦からしっかり仕上げていい状態でした。(レモンポップを)負かすつもりで作戦を立てたし、悔しいけど(相手は)強かった。どこかで逆転したい」
3着 キタノヴィジョン(萱野浩二調教師)
「前が引っ張ってくれて、おあつらえ向きの展開になってくれた。状態の良さを生かせました」
6着 タガノビューティー(石橋脩騎手)
「調子は良く整えてくれたけど、この競馬場だとスタートを出ない。脚は使っているけど最後は止まってしまった」
勝ち馬プロフィール
レモンポップ(Lemon Pop)牡6/栗毛 田中 博康(美浦)
父:Lemon Drop Kid 母:Unreachable 母父:Giant’s Causeway
馬名の由来:レモンスカッシュ