みやこステークス2024の追い切り・コメントの記事です。みやこステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年11月3日(日) | 6回京都2日 | 15:45 発走
第14回 みやこステークス(GIII)ダート・右 1800m
Miyako Stakes (G3)
目次
みやこステークス2024の追い切りをチェック!
みやこステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アウトレンジ
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 82.5-66.4-51.7-36.5-11.3(一杯)
ハピ(直一杯)の外0.4秒先行・アタマ遅れ
「前々で競馬するのがいいですね。舞台問わず走ることができる馬。この中間も順調に来ているので、このまま競馬を迎えられれば」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 84.8-68.6-53.0-37.5-11.8(G前気合付)
「当週なのでサラッと。気のいい馬で、動ける態勢です」
「前走は流れに乗っていい競馬で勝ってくれた。もともと重賞戦線に乗せたいと思っていた馬。どこまでやれるか楽しみ」
オメガギネス
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(杉原誠)
5F 67.6-52.6-37.8-11.5(馬なり)
オメガキャプテン(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「だいぶ体がしっかりとしてきた。前走後に放牧へ出しましたが、今回はガタッとこなかった。帰厩後も心配なく、追い切りをこなせています」
「前走は59キロが響いた。今回は斤量が軽くなる。間隔が詰まっているのがどうかだが、京都は相性がいいです」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(杉原誠)
6F 83.0-67.8-53.9-39.1-11.5(馬なり)
グラニット(馬なり)の内1.2秒追走・0.2秒先着
「反応が良く、力を出せる状態。前走から距離が短くなって、斤量が軽くなるのはいい。直線が平坦な京都も合っている。これまでより間隔が詰まっているのがどうかだが、気持ちの面で成長しているので大丈夫では」
ゲンパチルシファー
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.6-39.2-25.4-12.8(一杯)
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 53.9-39.5-25.9-13.0(一杯)
「時計が出ないのはいつも通り。たっぷり乗り込んでいる」
「前に行く馬が多そうなので、展開は向くと思う。雨が降って速い時計勝負になっても対応できると思う」
サンライズジパング
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.2-38.8-25.1-12.5(末強め)
「最後は追っていないけどあの時計。予定通りにきています。前走は脚をぶつけて腫れていたけど、今は問題ありません。チャンピオンズCに出走したいですし、力はあるのでここは頑張って賞金加算してほしいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(鮫島駿)
800m 55.0-39.5-24.9-12.1(馬なり)
ノットゥルノ(一杯)を0.2秒追走・同入
「跳びが大きくて不器用そうだけど、動きはよかった。スムーズな競馬をさせたいですね」
音無調教師
「テンの入りが遅かったぶん、全体時計は出ていないが、動き自体は良かった。(前走は)1コーナーで勝ち馬に寄られたときに自分で(自分の)脚をぶつけた。度外視でいい。状態は前走以上。条件も問題ない。勝たないとチャンピオンズCに出られないので、いい結果がほしい」
ダンテバローズ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 54.8-40.1-26.2-13.0(末強め)
モンシュマン(馬なり)に0.3秒先行・同入
「前回はもうひと追いほしいかなという状態で勝ち切った。クラスが上がって、どこまでやれるかでしょう」
最終追い切り
栗東・CW・不良(助手)
6F 86.2-70.8-55.0-38.8-11.5(馬なり)
トリポリタニア(馬なり)の外0.3秒先行・同入
「良化途上だった前走を使って良くなっている。このメンバー相手にどれだけやれるか」
「使った上積みはあるし、状態はいい。時計勝負になると厳しいので雨は降らないでほしい」
デリカダ
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 53.7-39.0-25.3-12.7(強め)
「息を整える程度で十分。以前よりトモがしっかりした」
トウセツ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(川又賢)
800m 59.3-43.8-28.0-13.6(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・不良(鷲頭虎)
800m 54.0-39.6-26.0-13.2(馬なり)
「調整程度でサラッと。状態は変わりない」
「前走は展開が向かなかった。ペースが流れてひと脚使えれば」
ドゥラエレーデ
1週前追い切り
栗東・CW・良(北村友)
6F 78.6-64.4-50.5-36.7-11.9(馬なり)
「全体時計は速くなりましたが、しっかりやりたかったのでいいと思います。行きっぷりは良かったですし、このひと追いで中身が変わってくれれば。どんな競馬場でも走る馬なので京都は初めてですが、問題ないと思います」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 56.0-39.8-24.8-12.1(馬なり)
「テンを抑えるのが必死なぐらい行きっぷりが良く、ラストで手綱を緩めると楽に動けていた。中間はゲート練習をして、スタートは問題ない。チャンピオンズCに出走するため、何としても賞金を加算したい」
「中間はゲート練習を入念にしており、スタートは問題ない。どこに行っても力を出せる馬なので、初めての京都も大丈夫」
ハピ
1週前追い切り
栗東・CW・良(幸英明)
6F 82.1-66.0-51.4-36.2-11.2(直一杯)
アウトレンジ(一杯)の内0.4秒追走・アタマ先着
「前走はなぜ走らなかったのか分からない。走るのを辞めてしまっている感じで、集中力が長く続かないのかな。脚をためて、馬の気持ちが整ってからラスト伸びる感じがいいのかなと思います。今回はそういう競馬ができれば」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 53.6-38.9-25.4-12.6(馬なり)
「今週は楽にやりました。前走は前で競馬をしたのが良くなかった。今回は脚をためる形で」
プロミストウォリア
1週前追い切り
栗東・CW・良(西村淳)
6F 81.3-66.1-52.2-38.1-12.4(馬なり)
「前走はかなり久しぶりだったので今回の方がはるかに仕上げやすい。暑かったので休ませて、ノーザンファーム空港で乗り込んで、調教もしっかりできている。馬のバランスはかなり良くなっているし、前向きさも出てきた」
最終追い切り
栗東・CW・不良(西村淳)
5F 68.8-52.7-37.3-11.4(G前気合付)
「先週の時点でもう一段階上がるという感触があったので、ある程度、しっかり負荷を掛けた。西村淳騎手は『相当いいですよ』と言っていたし、いい調整過程を踏めている」
「自分でレースを作り、上がりも速いという一番強い競馬ができる馬。状態もいいので、勝ち切りたい」
川副助手
「前走時はトモを変な痛め方をしてしまって時間をかけてやっていたけど、直前の追い切りも軽くて息が持たなかったですね。それでも1年1か月ぶりで4角ではオッと思わせたし、やはり能力は高いですね。今回は前回よりもはるかに良いですね。最内枠を引いたけど、最短距離を走れるし、2番手からでも競馬はできてハナにこだわる必要もない。7歳を迎えたけど、前走時とは前進気勢が全然違う。同じ7歳のハギノアレグリアスがシリウスSを勝ったし、この馬もまだまだ良くなりそう」
ミッキーヌチバナ
1週前追い切り
栗東・ポリ・良(太宰啓)
6F 83.6-66.5-52.6-39.0-11.4(末強め)
「変わりなく来ています。夏はあまり強くないから、復帰時期を延ばして元気ですし、休み明け2戦目が一番走る。前走はスローペースのなかで、いい脚で来ていたね。立ち回りひとつかな」
「夏に思い切って休ませてリフレッシュできた。舞台は悪くない。久々も苦にしないのでスムーズなら」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
6F 83.7-65.9-51.1-37.6-11.4(馬なり)
「気を抜かさないように意識して追い切った。馬はすごく元気」
「動きはいい。しまいは脚を使うので展開次第」
「一戦ごとに力をつけてきている。雨が降って速い馬場になったときに対応できるかがポイント」
ミトノオー
1週前追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 55.1-39.8-25.3-12.6(馬なり)
ウィンドフォール(馬なり)に0.3秒先行・同入
「エルムSは夏場の影響もあったのか、もう少し走れてもいいのかなという内容だった。涼しくなった今の方が調整しやすいです。京都は2走前の平安Sを勝ったコースだし、いい舞台ですね」
最終追い切り
美浦・ウッド・重(木幡巧)
6F 83.3-66.7-51.9-37.6-11.9(G前仕掛け)
マスクオールウィン(馬なり)の内0.5秒追走・0.1秒遅れ
「仕上がっているので確認程度。いい状態を維持できている。京都のこの条件も合う」
「前走から大きく変わっていないが、いい状態を維持できている。雨が降っても問題なく、京都のこの条件も合う」
リプレーザ
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 51.8-37.1-23.9-12.2(強め)
「追い切りはいつも動く。脚質的に前に行けない。後ろから行ってどこまで」
ロコポルティ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.1-38.1-24.9-12.6(一杯)
マーブルロック(一杯)に0.1秒先行・0.4秒先着
「前走はぶつかられているところがあって、スムーズなら重賞でもやれるということが分かりました。中間も動きはいいですし、順調です」
最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 52.2-37.4-24.4-12.4(強め)
「しっかり負荷を掛けた。重賞でも勝ち負けできるところまで成長しており、楽しみ」
「前走はスムーズなら3着はあったかも。京都は合っているし、好勝負に期待」
ロードアヴニール
最終追い切り
栗東・CW・不良(岩田望)
7F 99.5-67.3-51.8-36.3-11.5(馬なり)
ダンディズム(馬なり)の外0.8秒先行・同入
「確認程度で楽に動けていた。前走は逃げる形で脚質の幅が広がった。抜け出した時の一瞬の脚が強み」
湯浅助手
「ヤンチャなところがあって馬っ気を出したりしていたけど、それも昨年に比べればだいぶ解消して集中して走れるようになってきた。前走は押して逃げる競馬をしたけど、違うスタイルで踏ん張っていたように地力をつけているし、前回で出して行った競馬が今後に必ず生きてくると思う。脚抜きのいい馬場になりそうで時計勝負になった場合は未知数だけど、馬はパツンパツンでエネルギーをため込んだ状態ですよ」
2024年・みやこステークスの調教・追い切り動画
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2024年・みやこステークスの調教・追い切り動画です。
出走各馬の追い切りでの動きを見極め、馬券の参考にしよう!