中山大障害2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の中山大障害の着順は1着:オジュウチョウサン、2着:ブラゾンダムール、3着:レオビヨンドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年12月25日(土) | 5回中山7日 | 14:45発走
第144回 中山大障害(J・GI)障害・芝 4100m
Nakayama Daishogai (J-G1)
2021年・中山大障害の動画
2021年・中山大障害の結果
1着:オジュウチョウサン
2着:ブラゾンダムール(3馬身)
3着:レオビヨンド(5馬身)
4着:ラヴアンドポップ(1-1/2馬身)
5着:ビレッジイーグル(1/2馬身)
6着:マイネルプロンプト
7着:タガノエスプレッソ
8着:アサクサゲンキ
9着:シンキングダンサー
10着:キタノテイオウ
11着:アースドラゴン
12着:ハルキストン
13着:ベイビーステップ
14着:ブルーガーディアン
勝ちタイム:4.46.6
優勝騎手:石神 深一
馬場:稍重
レース後のコメント
1着 オジュウチョウサン(石神深一騎手)
「外の有力馬を見ながらと思っていたが、ラブアンドポップもタガノエスプレッソも思ったほど主張しなかったので、切り替えてこっちが主張していきました。逃げ馬の後ろで被さられるのは嫌なので、2コーナーからは外に出して、いつでも動ける態勢で走らせた。最近はふがいない姿を見せていたので、今日はこの馬の格好いい姿を見せようと(和田郎)調教師やスタッフとやってきた。非常にうれしいし、オジュウには感謝という言葉しか思い浮かびません」
2着 ブラゾンダムール(西谷誠騎手)
「勝負にいって負けてしまいました。結果的にもうひと呼吸置いた方が良かったのかもしれませんが、オジュウチョウサンに一度並びかけましたが、(オジュウチョウサンは)また伸びていました。最後は貫録負けです」
3着 レオビヨンド(植野貴也騎手)
「ジリジリと伸びてバテないのがこの馬の持ち味です。このメンバーと対戦して、良い経験になりました。5歳でこれからまだ良くなると思います」
4着 ラヴアンドポップ(白浜雄造騎手)
「初めてのコースでしたが、良い位置でレースが出来ました。馬はパーフェクトでしたが、僕が上手く誘導することが出来ませんでした。無事なら次は楽しみだと思います」
5着 ビレッジイーグル(大江原圭騎手)
「ハナに行って自分の競馬はしてくれました。ただ物見をしていて、その分この長い距離を走ってくれたと思います。まだ4歳馬で、障害馬としてはこれからだと思います。5着に来れたのは立派でした」
7着 タガノエスプレッソ(平沢健治騎手)
「調子は悪くありませんでしたが、道中の手応えが悪かったです。いつもよりハミの取り方も浅かったです。ただ、これという敗因は分からないです」
勝ち馬プロフィール
オジュウチョウサン(Oju Chosan)牡10/鹿毛 和田 正一郎(美浦)
父:ステイゴールド 母:シャドウシルエット 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:家族名より+冠名
コメント
うききってじゃんけー?